特許
J-GLOBAL ID:201503019109652950

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-156571
公開番号(公開出願番号):特開2014-042816
特許番号:特許第5764787号
出願日: 2013年07月29日
公開日(公表日): 2014年03月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動口への遊技球の入球に起因して抽出した乱数値によって遊技者に有利な大当り遊技を発生させるか否かの当否判定を行う大当り判定手段と、 前記抽出した乱数値を記憶する保留記憶手段と、 該保留記憶手段に記憶された乱数値について、前記大当り判定手段による前記当否判定よりも先に確認する先読み判定手段と、 前記当否判定の結果を特別図柄が確定表示されることによって報知する特別図柄表示装置と、 前記特別図柄の擬似演出を表示する演出図柄表示装置と、 遊技の演出に用いるように遊技者が操作可能な操作手段と、を備え、 予め設定された特定の演出表示の所定期間中に前記操作手段が操作されると、前記演出図柄表示装置に前記大当り判定手段の判定結果を示唆する示唆演出が行われる弾球遊技機において、 前記操作手段を操作不能にロックせしめるロック手段と、 前記操作手段が操作不能にロックされること又はロックされていることを報知するロック報知手段と、 遊技に対する遊技者の行動により予め設定された所定の条件が満たされることで、前記ロックされた操作手段のロックを解除する、又は、操作手段のロックを回避させる解除手段と、 前記所定の条件を報知する条件報知手段と、 該報知された条件が成立したか否かを判定する条件判定手段と、を備え、 前記先読み判定手段による判定結果に基づいて、前記特定の演出表示を行うと確認した場合、当該特定の演出表示に対応する前記乱数値よりも前に前記保留記憶手段に記憶されている乱数値に基づく特別図柄の変動中に前記ロック報知手段による報知及び前記条件報知手段による報知を行い、該報知が行われた特別図柄の変動が終了するまでに前記条件判定手段による判定が行われ、 前記条件判定手段によって前記条件が成立していないと判定された場合には、前記報知が行われた前記特別図柄の変動よりも後に行われる前記特定の演出表示中は、前記ロック手段により前記操作手段はロックされた状態であり、該操作手段の操作に起因して実行する前記示唆演出が行われないようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-265965   出願人:京楽産業.株式会社

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