特許
J-GLOBAL ID:201503019133760799

表示装置を備えた防炎性のハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-529766
公開番号(公開出願番号):特表2015-530571
出願日: 2012年08月28日
公開日(公表日): 2015年10月15日
要約:
防炎性のハウジング(202)は、表示用のアパチャー(212)と、表示用のアパチャー(212)に隣接する肩部(207)と、外面(231)および周面(232)を有する透明パネル(230)と、透明パネル(230)を肩部(207)に押し当てるように構成されるファスナ要素(236)とを備えている。透明パネル(230)の周面(232)と防炎性のハウジング(202)の内面(203)との間の周面インターフェース領域(264)は、前もって決められている防炎性ギャップ限度を超えない周面ギャップを形成し、また、透明パネル(230)の外面(231)と肩部(207)との間の面インターフェース領域は、前もって決められている防炎性ギャップ限度を超えない面ギャップを形成する。
請求項(抜粋):
防炎性のハウジング(202)であって、 前記防炎性のハウジング(202)に形成される表示用のアパチャー(212)と、 前記表示用のアパチャー(212)に隣接する肩部(207)と、 外面(231)および周面(232)を有する透明パネル(230)と、 前記防炎性のハウジング(202)の内面(203)と係合し、前記透明パネル(230)を前記肩部(207)に押し当てるように構成されるファスナ要素(236)とを備えており、 前記透明パネル(230)の前記周面(232)と前記防炎性のハウジング(202)の前記内面(203)との間の周面インターフェース領域(264)には、前もって決められている防炎性ギャップ限度を超えない周面ギャップが形成され、 前記透明パネル(230)の前記外面(231)と前記肩部(207)との間の面インターフェース領域(260)には、前記前もって決められている防炎性ギャップ限度を超えない面ギャップが形成されてなる、防炎性のハウジング(202)。
IPC (3件):
G01D 11/24 ,  G01F 1/84 ,  G01F 15/14
FI (3件):
G01D11/24 B ,  G01F1/84 ,  G01F15/14
Fターム (1件):
2F035JA02
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 耐圧防爆容器とその組立方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-112394   出願人:山武ハネウエル株式会社
  • 適合可能プロセス送信機
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-527195   出願人:ローズマウントインコーポレイテッド
  • 火災感知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-333977   出願人:能美防災株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 耐圧防爆容器とその組立方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-112394   出願人:山武ハネウエル株式会社
  • 適合可能プロセス送信機
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-527195   出願人:ローズマウントインコーポレイテッド
  • 火災感知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-333977   出願人:能美防災株式会社
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