特許
J-GLOBAL ID:201503019194721486
接続装置、プログラムおよび接続方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人湘洋内外特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-009418
公開番号(公開出願番号):特開2015-139092
出願日: 2014年01月22日
公開日(公表日): 2015年07月30日
要約:
【課題】 本発明の目的は、通信路を介して通信を行う複数のアプリケーションソフトウェアを円滑に実行させる技術を提供することにある。【解決手段】 本発明に係る接続装置は、プロセスの種類ごとに予め割り当てられた優先度を特定する種別優先度情報と、プロセスごとに使用可能な通信方式を特定する使用通信方式情報と、同期間において通信方式が複数のプロセス間で共用可能か否かを特定する共用可否情報と、を記憶する記憶部と、互いに異なる通信方式により他の装置との通信を行う複数の通信部と、実行を開始するプロセスについて使用可能な通信方式を使用通信方式情報を用いて特定し、該通信方式が共用可能でなく、かつ、該プロセスと異なる実行中のプロセスが該通信方式を既に使用している場合に、優先度に応じて通信方式を使用するプロセスを割り当てる通信方式割当制御部と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プロセスの種類ごとに予め割り当てられた優先度を特定する種別優先度情報と、前記プロセスごとに使用可能な通信方式を特定する使用通信方式情報と、同期間において前記通信方式が複数の前記プロセス間で共用可能か否かを特定する共用可否情報と、を記憶する記憶部と、
互いに異なる前記通信方式により他の装置との通信を行う複数の通信部と、
実行を開始する前記プロセスについて該プロセスが使用可能な通信方式を前記使用通信方式情報を用いて特定し、
特定した通信方式が共用可能でなく、かつ、実行を開始する前記プロセスと異なる実行中のプロセスが該通信方式を既に使用している場合に、該実行中のプロセスと前記実行を開始するプロセスとの優先度に応じて前記通信方式を使用するプロセスを割り当てる通信方式割当制御部と、
を備えることを特徴とする接続装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5K067AA21
, 5K067EE02
, 5K067EE12
, 5K067FF02
, 5K067GG06
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