特許
J-GLOBAL ID:201503019289953359
水銀除去用の組成物及び方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜田 治雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-547273
公開番号(公開出願番号):特表2015-505730
出願日: 2012年12月04日
公開日(公表日): 2015年02月26日
要約:
本発明は、気相または液相から水銀を除去する方法であって、水銀を含有する気相または液相を、沈降硫化金属からなる組成物と接触させる方法に関する。沈降硫化金属は、金属源、硫化物源と変性剤を化合させて沈降硫化金属を形成する方法で作ることができる。金属源は、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、ジルコニウム、モリブデン、銀及び金塩からなる。金属塩は、硝酸金属、硫酸金属、リン酸金属、酢酸金属、炭酸金属、水酸化金属、アンモニウム炭酸金属及びヒドロキシ炭酸金属から選ぶことができる。硫化物源は、硫化水素(H2S)、硫化カルボニル(COS)、硫化物塩(S2-)、水硫化物塩(HS-)、多硫化物塩(Sn2-)から選ばれる。変性剤は、アルミナ、シリカ、アルミノケイ酸塩、クレー、ゼオライト、カーボン、セメント、チタニア、ジルコニアから選ぶことができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
気相から水銀を除去する方法であって、沈降硫化金属からなる粉末化組成物を、気相と接触させる方法。
IPC (5件):
B01D 53/14
, B01D 53/02
, B01J 20/02
, B01J 20/28
, C01G 3/12
FI (5件):
B01D53/14 A
, B01D53/02 Z
, B01J20/02 A
, B01J20/28 Z
, C01G3/12
Fターム (41件):
4D012BA01
, 4D012CA20
, 4D012CB11
, 4D012CE03
, 4D012CF10
, 4D012CG01
, 4D012CG05
, 4D020AA10
, 4D020BA03
, 4D020BA04
, 4D020BA05
, 4D020BA10
, 4D020BB01
, 4D020CA05
, 4D020DA03
, 4D020DB07
, 4D020DB20
, 4G066AA04D
, 4G066AA15A
, 4G066AA20D
, 4G066AA22D
, 4G066AA23D
, 4G066AA25D
, 4G066AA30D
, 4G066AA43A
, 4G066AA46A
, 4G066AA46B
, 4G066AA47A
, 4G066AA50A
, 4G066AA53A
, 4G066AA61D
, 4G066AA63D
, 4G066AA67D
, 4G066AA73D
, 4G066AB07A
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066BA36
, 4G066CA47
, 4G066DA01
, 4G066FA37
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ごみ焼却炉排ガスの処理法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-229512
出願人:バブコック日立株式会社
-
特開平1-231920
-
特開昭52-076284
審査官引用 (5件)
-
ごみ焼却炉排ガスの処理法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-229512
出願人:バブコック日立株式会社
-
特開平1-231920
-
特開昭52-076284
-
特開平1-231920
-
特開昭52-076284
全件表示
前のページに戻る