特許
J-GLOBAL ID:201503019299919389

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  平田 晴洋
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-120656
公開番号(公開出願番号):特開2013-246341
特許番号:特許第5810034号
出願日: 2012年05月28日
公開日(公表日): 2013年12月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の外壁によって画定され、内部空間を備える筐体と、 前記内部空間に配置され、シートに画像を形成する画像形成部と、 前記複数の外壁のうちの一の外壁を介して前記一の外壁と交差する方向に向かって、前記内部空間に着脱可能とされ、前記画像形成部で使用された廃棄現像剤を収容する廃棄現像剤収容容器と、 前記筐体に配置される係合部材と、を備え、 前記廃棄現像剤収容容器は、 前記廃棄現像剤を収容する収容本体部と、 前記収容本体部に開口され、前記収容本体部に前記廃棄現像剤を流入させる流入口と、 前記収容本体部に対して回動可能に配置され、前記回動によって、前記流入口を封止する第1の状態と前記流入口から離間した第2の状態との間で、状態変更が可能な蓋部と、 前記収容本体部と前記蓋部とを連設させ、かつ、前記蓋部の前記回動を司るヒンジ部と、を含み、 前記ヒンジ部は、前記廃棄現像剤収容容器が装着される方向と交差する方向に延設される回転軸を備え、前記回転軸を中心に前記蓋部を回動可能とし、 前記蓋部は、前記第1の状態と前記第2の状態との間の前記状態変更において、前記ヒンジ部の前記回転軸が延設される方向に揺動可能であり、 前記係合部材は、前記廃棄現像剤収容容器の装着方向において前記蓋部と重なるように、前記筐体において前記一の外壁に沿って配設され、 前記廃棄現像剤収容容器が前記内部空間に装着される際に、前記蓋部は、前記揺動によって前記係合部材を迂回するように前記内部空間に挿入された後、前記装着方向において前記係合部材と重なるように、前記係合部材よりも前記内部空間の内側に配置され、 前記係合部材は、前記廃棄現像剤収容容器が前記内部空間に装着された状態において、前記第2の状態の前記蓋部と係合され、前記蓋部が前記一の外壁よりも外側に突出することを防止する画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/12 ( 200 6.01) ,  G03G 21/16 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 21/12 ,  G03G 21/16 104 ,  G03G 21/16 133
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る