特許
J-GLOBAL ID:201503019311014540

歩行型草刈機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-007146
公開番号(公開出願番号):特開2013-146194
特許番号:特許第5808258号
出願日: 2012年01月17日
公開日(公表日): 2013年08月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前後車輪(2)を縣架した走行機体(F)に、出力軸(M1)が縦向きの電動モータ(M)と、この電動モータ(M)の出力軸(M1)の動力を刈刃体(3)を設けた刈刃軸(4)と前後車輪(2)の前後軸(5)とに動力を伝達する駆動機構(K)とを設けるとともに、操縦ハンドル(H)の先端を取り付けており、 前記操縦ハンドル(H)の手元部に電動モータ(M)を始動する始動スイッチ(S)と、揺動することにより始動スイッチ(S)を操作する作業操作レバー(7)と、この作業操作レバー(7)の揺動を牽制する牽制及び解除自在な牽制手段(R)とを設けており、 前記操縦ハンドル(H)は、ハンドル本体(H1)の手元部にループハンドル部(H2)を有しており、 前記作業操作レバー(7)は、C字形状のパイプ材(7a)と、このパイプ材(7a)の両端に固着されていて前記ループハンドル部(H2)の両端に回動自在に嵌合したアーム材(7b)と、両端のアーム材(7b)間に亘って架設された作用片(8)とを有し、 前記牽制手段(R)は、前記作用片(8)と作業操作レバー揺動方向で係合する牽制部材(9)を有し、この牽制部材(9)は牽制位置から解除位置へ移動すべく基部が操縦ハンドル(H)に枢支されていて、先端側に牽制位置で作用片(8)と係合する係合部(9a)を有し、 前記始動スイッチ(S)は、接触片(10a)を有するスイッチ本体(10)と、ハンドル本体(H1)上に基部が枢支されかつ先端が接触片(10a)を押動可能に当接する連動部材(11)とを有し、この連動部材(11)の中途部は前記作用片(8)が作業操作レバー(7)の揺動によって押動可能な位置に配置されていることを特徴とする歩行型草刈機。
IPC (3件):
A01D 34/68 ( 200 6.01) ,  A01D 34/78 ( 200 6.01) ,  A01D 34/86 ( 200 6.01)
FI (4件):
A01D 34/68 L ,  A01D 34/78 Z ,  A01D 34/68 E ,  A01D 34/86
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 歩行型草刈機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-244681   出願人:株式会社クボタ, 株式会社斎藤農機製作所
  • 電動芝刈機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-252052   出願人:本田技研工業株式会社
  • 刈払機の操作ハンドル及び刈払機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-067130   出願人:富士重工業株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 歩行型草刈機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-244681   出願人:株式会社クボタ, 株式会社斎藤農機製作所
  • 電動芝刈機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-252052   出願人:本田技研工業株式会社
  • 刈払機の操作ハンドル及び刈払機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-067130   出願人:富士重工業株式会社
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