特許
J-GLOBAL ID:201503019419768673

退避装置を備えた対象物搬送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  廣瀬 繁樹 ,  前島 一夫 ,  田原 正宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-273494
公開番号(公開出願番号):特開2015-127082
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2015年07月09日
要約:
【課題】不測の事態により停止した場合でも、モータ等が損傷するのを防止する。【解決手段】対象物搬送システム(10)は、危険エリアの外部に配置されたロボット(11)と、ロボットの先端に取付けられていて、危険エリアの内部に進入可能な対象物把持機構部(12)とを含む。対象物把持機構部は、危険エリアの内部に在る対象物を危険エリアの外部まで取出すと共に、危険エリアの外部に在る対象物を危険エリアの内部にセットするようになっている。さらに、対象物搬送システム(10)は、危険エリアの内部に少なくとも部分的に在る対象物把持機構部を危険エリアの外部まで退避させられる退避装置を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
危険エリアの外部に配置されたロボットと、 該ロボットの先端に取付けられていて、前記危険エリアの内部に進入可能な対象物把持機構部と、を具備し、 該対象物把持機構部は、前記危険エリアの内部に在る対象物を前記危険エリアの外部まで取出すと共に、前記危険エリアの外部に在る前記対象物を前記危険エリアの内部にセットするようになっており、 さらに、前記危険エリアの内部に少なくとも部分的に在る前記対象物把持機構部を前記危険エリアの外部まで退避させられる退避装置、を具備する対象物搬送システム。
IPC (1件):
B25J 19/06
FI (1件):
B25J19/06
Fターム (5件):
3C707AS30 ,  3C707BS10 ,  3C707CT02 ,  3C707CY17 ,  3C707MS30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 基板処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-076610   出願人:株式会社SOKUDO
  • 特開平4-076708
  • 特開平3-010780

前のページに戻る