特許

J-GLOBAL ID：201503019445431465

画像処理装置、画像処理方法およびプログラム

発明者： 石嵜 透
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-122579
公開番号（公開出願番号）：特開2014-241472
出願日： 2013年06月11日
公開日（公表日）： 2014年12月25日
要約：

【課題】データ量を抑えて、カメラによって撮影された人物の行動を容易に確認できる映像を再生できるようにする。【解決手段】監視カメラ間を移動するのに必要な時間に着目し、監視カメラに映ると思われる時刻を予測した到達予測時刻を監視カメラごとに設定する。そして、選択シーンを撮影した監視カメラと異なる監視カメラにおいて、その時刻を経過した時間の映像には、不審者が写っている可能性があるため、注目時間内の映像部分を取得する。一方、到達予測時刻が注目時間内でない場合は、映像確認者が注目したい時間内には不審者は映っていないと判定し、映像部分を取得しないようにする。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

複数の撮像装置により撮影された映像の中からシーンを選択する選択手段と、 前記複数の撮像装置の位置関係を認識する認識手段と、 前記認識手段によって認識された位置関係に基づいて、前記選択手段によって選択されたシーンに関連する映像部分を、前記複数の撮像装置により撮影された映像の中から決定する決定手段と、 前記決定手段によって決定された映像部分を所定の順序に並べて再生する再生手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (3件)：

H04N 5/915 ,  H04N 7/18 ,  G08B 13/196

FI (4件)：

H04N5/91 K ,  H04N7/18 D ,  H04N7/18 U ,  G08B13/196

Fターム (22件)：

5C053FA11 ,  5C053FA14 ,  5C053GB06 ,  5C053JA22 ,  5C053LA01 ,  5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054DA09 ,  5C054EA05 ,  5C054EA07 ,  5C054FC12 ,  5C054FC13 ,  5C054FE24 ,  5C054GA01 ,  5C054GB05 ,  5C054GD03 ,  5C054GD09 ,  5C054HA18 ,  5C084AA02 ,  5C084AA13 ,  5C084DD11 ,  5C084HH10