特許
J-GLOBAL ID:201503019472774773

4D効果のための水と風の噴射装置及び噴射方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-555475
公開番号(公開出願番号):特表2015-511142
出願日: 2012年12月07日
公開日(公表日): 2015年04月16日
要約:
本発明は、1つの噴射口110と、第1、第2、第3の流入口111、112、113とを有するノズル100と、一端が前記ノズル100の第1の流入口111に連結されるメインエアーライン200と、一端が前記メインエアーライン200の他端から分岐され、第1のレギュレータ211と第1のソレノイドバルブ212とを有し、他端がエアー供給源250に連結される第1のエアーライン210と、一端が前記メインエアーライン200の他端から分岐され、第2のレギュレータ221と第2のソレノイドバルブ222とを有し、他端が前記エアー供給源250に連結される第2のエアーライン220と、一端が前記ノズル100の第2の流入口112に連結され、他端が水供給源350に連結されるウォーターライン300と、一端が前記ノズル100の第3の流入口113に連結され、第3のレギュレータ231と第3のソレノイドバルブ232とを有し、他端が前記エアー供給源250に連結される第3のエアーライン230と、を備え、風を噴射する場合、第1のソレノイドバルブ212又は第2のソレノイドバルブ222が開弁され、第3のソレノイドバルブ232は、閉弁状態を維持し、水を噴射する場合、前記第3のソレノイドバルブ232と前記第1のソレノイドバルブ212とが、又は、前記第3のソレノイドバルブ232と第2のソレノイドバルブ222とが、同時に開弁状態に維持される、4D効果のための水と風の噴射装置に関する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1つの噴射口(110)と、第1、第2、第3の流入口(111、112、113)とを有するノズル(100)と、 一端が前記ノズル(100)の第1の流入口(111)に連結されるメインエアーライン(200)と、 一端が前記メインエアーライン(200)の他端から分岐され、第1のレギュレータ(211)と第1のソレノイドバルブ(212)とを有し、他端がエアー供給源(250)に連結される第1のエアーライン(210)と、 一端が前記メインエアーライン(200)の他端から分岐され、第2のレギュレータ(221)と第2のソレノイドバルブ(222)とを有し、他端が前記エアー供給源(250)に連結される第2のエアーライン(220)と、 一端が前記ノズル(100)の第2の流入口(112)に連結され、他端が水供給源(350)に連結されるウォーターライン(300)と、 一端が前記ノズル(100)の第3の流入口(113)に連結され、第3のレギュレータ(231)と第3のソレノイドバルブ(232)とを有し、他端が前記エアー供給源(250)に連結される第3のエアーライン(230)と、を備え、 風を噴射する場合、第1のソレノイドバルブ(212)又は第2のソレノイドバルブ(222)が開弁され、第3のソレノイドバルブ(232)は、閉弁状態を維持し、 水を噴射する場合、前記第3のソレノイドバルブ(232)と前記第1のソレノイドバルブ(212)とが、又は、前記第3のソレノイドバルブ(232)と第2のソレノイドバルブ(222)とが、同時に開弁状態に維持されることを特徴とする4D効果のための水と風の噴射装置。
IPC (3件):
A63J 25/00 ,  B05B 12/14 ,  B05B 12/02
FI (3件):
A63J25/00 ,  B05B12/14 ,  B05B12/02
Fターム (6件):
4F035AA01 ,  4F035AA04 ,  4F035BA02 ,  4F035BA06 ,  4F035BA22 ,  4F035BA23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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