特許
J-GLOBAL ID:201503019488736007
騒音低減装置の性能評価システム及び騒音低減装置の性能評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-029921
公開番号(公開出願番号):特開2015-152583
出願日: 2014年02月19日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】マイクロフォンの位置に応じた評価結果にバラツキを無くして、評価精度を向上させた騒音低減装置の性能評価システムを提供する。【解決手段】環状空洞SPを有する構造物1の空洞内空気を加振する加振手段3と、環状空洞SPに配置され、環状空洞SPの音波を低減する騒音低減装置2と、環状空洞SPに配置される複数のマイクロフォン4と、複数のマイクロフォン4で計測した音波に基づき騒音低減装置2の性能値を算出する評価装置5と、を有する。加振手段3による加振位置3aを境界として環状空洞SPを第1領域Ar1と第2領域Ar2の半分に分割した場合に、複数のマイクロフォン4は第1領域Ar1のみに配置され、騒音低減装置2は第2領域Ar2のみに配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
環状空洞を有する構造物の空洞内空気を加振する加振手段と、
前記環状空洞に配置され、前記環状空洞の音波を低減する騒音低減装置と、
前記環状空洞に配置される複数のマイクロフォンと、
前記複数のマイクロフォンで計測した音波に基づき前記騒音低減装置の性能値を算出する評価装置と、を備え、
前記加振手段による加振位置を境界として前記環状空洞を第1領域と第2領域の半分に分割した場合に、前記複数のマイクロフォンは前記第1領域のみに配置され、前記騒音低減装置は前記第2領域のみに配置されていることを特徴とする騒音低減装置の性能評価システム。
IPC (5件):
G01M 17/02
, G01H 3/00
, B60B 21/12
, B60C 19/00
, B60C 5/00
FI (6件):
G01M17/02 B
, G01H3/00 Z
, B60B21/12 Z
, B60C19/00 H
, B60C5/00 F
, B60C19/00 B
Fターム (4件):
2G064AA11
, 2G064AB01
, 2G064AB02
, 2G064AB16
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