改変FCエフェクター機能を有するインクレチン受容体リガンドポリペプチドFC領域融合ポリペプチド及び複合物

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (7件)：辻居幸一 , 熊倉禎男 , 箱田篤 , 浅井賢治 , 山崎一夫 , 市川さつき , 星野貴光
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-518507
公開番号（公開出願番号）：特表2015-531748
出願日： 2013年06月18日
公開日（公表日）： 2015年11月05日
要約：

1つから4つのインクレチン受容体リガンドポリペプチド及び変種ヒトFc領域を含むFc領域融合ポリペプチド又はFc領域複合物及びその医薬としての使用が本明細書で報告され、前記変種ヒトFc領域は、329位のアミノ酸残基の変異並びに228、233、234、235、236、237、297、318、320、322及び331位のアミノ酸残基を含む群から選択される少なくとも1つのアミノ酸の異なる残基への少なくとも1つのさらに別の変異を有し、ここで該Fc領域の残基はKabatのEUインデックスにしたがって番号を付けられる。【選択図】図9a

請求項（抜粋）：

各々がFc領域に共有結合により連結される、1つ、2つ、3つ若しくは4つの天然に存在するか又は合成のインクレチン受容体リガンドポリペプチドを含むFc領域融合ポリペプチド又はFc領域複合物であって、該融合ポリペプチド又は複合物がアミノ酸配列LPXTG(配列番号:75)、場合によってLPETG(配列番号:74)を含む、前記Fc領域融合ポリペプチド又はFc領域複合物。

IPC (17件)：

C07K 19/00 , C07K 7/06 , A61K 39/395 , A61K 38/00 , A61K 47/48 , A61P 3/00 , A61P 3/04 , A61P 3/06 , A61P 9/12 , A61P 5/50 , A61P 7/02 , A61P 29/00 , A61P 9/10 , A61P 1/16 , A61P 3/10 , C07K 14/72 , C07K 14/47

FI (17件)：

C07K19/00 , C07K7/06 , A61K39/395 N , A61K37/02 , A61K47/48 , A61P3/00 , A61P3/04 , A61P3/06 , A61P9/12 , A61P5/50 , A61P7/02 , A61P29/00 , A61P9/10 101 , A61P1/16 , A61P3/10 , C07K14/72 , C07K14/47

Fターム (52件)：

4B024AA01 , 4B024BA01 , 4B024BA41 , 4B024BA61 , 4B024DA01 , 4B024DA02 , 4B024GA11 , 4B024GA16 , 4B024HA01 , 4B024HA08 , 4B064AG01 , 4B064AG20 , 4B064CB30 , 4B064DA01 , 4C076EE41 , 4C076EE59 , 4C084AA02 , 4C084AA03 , 4C084AA07 , 4C084BA41 , 4C084BA44 , 4C084CA53 , 4C084DB37 , 4C084NA14 , 4C084ZA422 , 4C084ZA542 , 4C084ZA702 , 4C084ZA752 , 4C084ZB112 , 4C084ZC032 , 4C084ZC212 , 4C084ZC332 , 4C084ZC352 , 4C085AA14 , 4C085BB11 , 4C085BB42 , 4C085CC23 , 4C085DD62 , 4H045AA10 , 4H045AA30 , 4H045BA10 , 4H045BA13 , 4H045BA18 , 4H045BA19 , 4H045BA40 , 4H045BA41 , 4H045CA40 , 4H045DA50 , 4H045EA20 , 4H045EA22 , 4H045FA20 , 4H045FA70

前のページに戻る