特許
J-GLOBAL ID:201503019577596197

リグニンを有用化合物に変換する改善された方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  飯野 智史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-538336
公開番号(公開出願番号):特表2015-532929
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2015年11月16日
要約:
リグニンバイオマス供給流を変換リグニン流に変換する方法であって、A)リグニンバイオマス供給流を、酸化ニッケルを含む触媒および液体溶媒と反応容器中で合わせるステップと、B)前記リグニンバイオマス供給流を、水素化温度および水素化圧力において水素化時間、水素化するステップであって、水素は、水素供与体および直接水素ガス添加からなる群に由来する、ステップと、C)水素化リグニンバイオマスを、脱酸素温度および脱酸素圧力において脱酸素時間、脱酸素するステップとを含む方法。
請求項(抜粋):
リグニンバイオマス供給流を変換リグニン流に変換する方法であって、 A)前記リグニンバイオマス供給流を、酸化ニッケルを含む触媒および液体溶媒と反応容器中で合わせるステップと、 B)前記リグニンバイオマス供給流を、水素化温度および水素化圧力において水素化時間、水素化するステップであって、前記水素は、水素供与体および直接水素ガス添加からなる群に由来する、ステップと、 C)前記水素化リグニンバイオマスを、脱酸素温度および脱酸素圧力において脱酸素時間、脱酸素するステップと を含む方法。
IPC (8件):
C07C 37/52 ,  C07C 39/06 ,  C07C 29/00 ,  C07C 35/08 ,  C07C 1/20 ,  C07C 9/00 ,  C07C 11/00 ,  C07C 13/00
FI (8件):
C07C37/52 ,  C07C39/06 ,  C07C29/00 ,  C07C35/08 ,  C07C1/20 ,  C07C9/00 ,  C07C11/00 ,  C07C13/00
Fターム (21件):
4H006AA02 ,  4H006AC11 ,  4H006AC26 ,  4H006BA07 ,  4H006BA19 ,  4H006BA20 ,  4H006BA21 ,  4H006BA85 ,  4H006BC10 ,  4H006BC11 ,  4H006BE20 ,  4H006FC22 ,  4H006FC52 ,  4H006FE12 ,  4H006FE13 ,  4H039CA19 ,  4H039CA40 ,  4H039CA60 ,  4H039CB10 ,  4H039CE40 ,  4H039CH50
引用特許:
審査官引用 (2件)

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