特許
J-GLOBAL ID:201503019580584388
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-030574
公開番号(公開出願番号):特開2015-154816
出願日: 2014年02月20日
公開日(公表日): 2015年08月27日
要約:
【課題】設定変更が行われたか否かが判別されない遊技機を提供する。【解決手段】設定変更後及び擬似ボーナスモード終了後に、同一のシナリオテーブル60が使用される。シナリオテーブル60は、擬似ボーナスモード終了後から所定期間の遊技が経過するまで、擬似ボーナス移行抽選に当選する確率が高い高確率状態で遊技が進行されるように規定されている。抽選手段64は、設定変更が行われた場合に強制低確率抽選を実行する。確率低下手段66は、強制低確率抽選で当選した場合に、設定変更後から所定期間を、擬似ボーナス移行抽選に当選する確率が低い低確率状態に強制的に変更する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技者が有利となる確率が高い高確率状態と前記確率が低い低確率状態とのいずれで遊技を進行するかが規定されたシナリオテーブルを備え、
所定条件を満たした場合に前記シナリオテーブルを用いて前記高確率状態と前記低確率状態とのいずれで遊技を進行するかを決定するとともに、遊技機の設定を変更する設定変更後も前記所定条件を満たした場合に用いられるシナリオテーブルと同一のシナリオテーブルを用いて前記高確率状態と前記低確率状態とのいずれで遊技を進行するかを決定する遊技機において、
前記確率を低下させる確率低下手段を備え、
前記確率低下手段は、前記設定変更がなされてから所定期間が経過するまでの間の前記確率を低下させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (31件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB93
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CD12
, 2C082CD19
, 2C082CD41
, 2C082CD55
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082EB01
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