cyclicdi-GMPの実践的酵素合成法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)： SK特許業務法人 , 奥野彰彦 , 伊藤寛之
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2013055018
公開番号（公開出願番号）：WO2013-129427
出願日： 2013年02月26日
公開日（公表日）： 2013年09月06日
要約：

生産性の良い実践的なc-di-GMPの酵素合成法を提供すること。下記(A)〜(F)の理化学的性質を有するジグアニレートシクラーゼを用いる。(A)作用:下記の反応を触媒する。2GTP → c-di-GMP、(B)分子量:19800±2000、(C)至適pH:7.3〜9.4、(D)至適温度:35〜60°C、(E)熱安定性:50°C、pH7.8の条件で60分加熱したときの残存活性が90%以上である、(F)GGDEFドメインを含み、且つi-siteにKXXDのアミノ酸配列を有さない。

請求項（抜粋）：

下記の理化学的性質を有するジグアニレートシクラーゼ。 (A)作用:下記の反応を触媒する。 2GTP → c-di-GMP (B)分子量:19800±2000 (C)至適pH:7.3〜9.4 (D)至適温度:35〜60°C (E)熱安定性:50°C、pH7.8の条件で60分加熱したときの残存活性が90%以上である。 (F)GGDEFドメインを含み、且つi-siteにKXXDのアミノ酸配列を有さない。

IPC (8件)：

C12N 9/12 , C12N 15/09 , C12N 15/00 , C12N 1/15 , C12N 1/19 , C12N 1/21 , C12N 5/10 , C12P 19/32

FI (8件)：

C12N9/12 , C12N15/00 A , C12N15/00 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/00 101 , C12P19/32 A

Fターム (42件)：

4B024AA01 , 4B024BA10 , 4B024CA01 , 4B024CA07 , 4B024CA09 , 4B024CA11 , 4B024CA20 , 4B024DA06 , 4B024DA12 , 4B024EA04 , 4B024GA11 , 4B024HA01 , 4B024HA11 , 4B050CC03 , 4B050CC04 , 4B050CC05 , 4B050DD02 , 4B050LL01 , 4B064AF25 , 4B064CA01 , 4B064CA02 , 4B064CA06 , 4B064CA19 , 4B064CA21 , 4B064CB27 , 4B064CC15 , 4B064CC24 , 4B064CD12 , 4B064DA01 , 4B064DA16 , 4B065AA01X , 4B065AA15Y , 4B065AA26X , 4B065AA57X , 4B065AA72X , 4B065AA87X , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065BA01 , 4B065CA19 , 4B065CA29 , 4B065CA44

前のページに戻る