特許
J-GLOBAL ID:201503019616813957
人工足関節コンポーネント
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 渡邊 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-503942
公開番号(公開出願番号):特表2015-512316
出願日: 2013年04月04日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
第1の人工足関節コンポーネント(10)は、第2の人工足関節コンポーネント(20)の第2のベアリング表面(22)に係合するように構成された第1のベアリング表面(12)と、第1のベアリング表面上にあり、第2の人工足関節コンポーネントの第2のベアリング表面のそれぞれのスロット(26)又は突出部(16)に係合するように構成された突出部(16)又はスロット(26)とを有する。突出部又はスロットは、それぞれのスロット又は突出部との相互作用により、第1の人工足関節コンポーネント及び第2の人工足関節コンポーネントが、互いに第1のベアリング表面及び第2のベアリング表面の間の界面で定められる界面平面で摺動できるように構成される。突出部又はスロットは、第1の人工足関節コンポーネント及び第2の人工足関節コンポーネントが、界面平面に垂直な成分を有する方向に互いから遠ざかることを制限するように構成される。
請求項(抜粋):
第1の人工足関節コンポーネントであって、
装着形態にあるときに、第2の人工足関節コンポーネントの第2のベアリング表面に摺動可能に係合するように構成された第1のベアリング表面と、
第1のベアリング表面から突出し、且つ、前記第2の人工足関節コンポーネントに設けられた1つ又は2つ以上の受入れ部にそれぞれ受入れられるように構成された、1つ又は2つ以上の突出部と、を有し、
前記1つ又は2つ以上の突出部は、前記受入れ部との相互作用により、前記第1の人工足関節コンポーネント及び前記第2の人工足関節コンポーネントが、前記第1のベアリング表面及び前記第2のベアリング表面の間の界面によって定められる界面平面において互いに対して摺動できるように構成され、
前記突出部は、前記第1の人工足関節コンポーネント及び前記第2の人工足関節コンポーネントが、前記界面平面に対して垂直な成分を有する方向に互いから遠ざかることを制限するように構成される、第1の人工足関節コンポーネント。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C097AA08
, 4C097BB01
, 4C097CC02
, 4C097CC03
, 4C097CC13
, 4C097SC08
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