特許
J-GLOBAL ID:201503019669987672

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 安島 清 ,  高梨 範夫 ,  山東 元希 ,  小河 卓 ,  村田 健誠 ,  大谷 元 ,  横井 堅太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-531003
特許番号:特許第5744209号
出願日: 2012年02月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 室内空気を吸い込む吸込口、前記吸込口から吸い込まれた前記空気を室内へ吹き出す吹出口、及び前記吸込口から吸い込まれた前記空気を前記吹出口へ導く吹出風路、を有した室内機本体と、 前記室内機本体内にあって、前記吸込口から吸い込まれた前記空気と熱交換する熱交換器と、 前記室内機本体内にあって、前記吸込口から前記吹出口へ前記空気を送風する貫流ファンと、を備え、 前記室内機本体の正面から見て、前記吹出風路の前面は、前記貫流ファンにより送風された前記空気を前記吹出口に導くスタビライザーにより構成され、前記吹出風路の背面は、前記貫流ファンにより送風された前記空気を前記吹出口に導くリアガイドにより構成されており、 前記室内機本体の正面から見て、前記吹出風路の左右の端部には、前記スタビライザーと前記リアガイドとを接続するように設けられ、前記貫流ファンと対向する対向面を有した衝突壁が設けられており、 前記対向面は、 前記貫流ファンの外周から当該対向面までの距離が、前記リアガイド側に位置するリアガイド側端部から前記スタビライザー側に位置するスタビライザー側端部まで略同じであり、 前記リアガイド側に位置するリアガイド側端部の前記貫流ファンの回転軸線方向の長さが、前記スタビライザー側に位置するスタビライザー側端部の前記回転軸線方向の長さよりも短く構成されており、 前記衝突壁は、前記対向面の前記回転軸線方向の長さを短くするときの減少開始位置を、前記スタビライザー側端部と前記リアガイド側端部の間の途中に有し、 前記スタビライザー側端部から前記減少開始位置までは、前記対向面の前記回転軸線方向の長さを同じ長さにしたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F 1/00 ( 201 1.01) ,  F04D 17/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
F24F 1/00 311 ,  F04D 17/04 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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