特許
J-GLOBAL ID:201503019687345539

密封装置付き転がり軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人栄光特許事務所 ,  濱田 百合子 ,  本多 弘徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-239823
公開番号(公開出願番号):特開2015-098917
出願日: 2013年11月20日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】メンテナンス性を向上することが可能であると共に、軸受を軸方向に移動可能である必要がある位置や自由側位置で使用することが可能な密封装置付き転がり軸受を提供する。【解決手段】本発明に係る密封装置付き自動調心ころ軸受1は、円環部51と、円環部51の軸方向両側から径方向内側に突出する一対の凸部52と、を有する締結環50を備える。シールホルダ21の外周面にはホルダ溝部21bが凹設され、外輪12の外周面12eには外輪溝部12hが凹設される。締結環50の一対の凸部52をホルダ溝部21b及び外輪溝部12hに挿入することにより、シールホルダ21及び外輪12が固定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内周面に軌道面を有する外輪と、 外周面に軌道面を有する内輪と、 前記外輪及び前記内輪の軌道面間に転動自在に設けられた複数のころと、 前記外輪の軸方向端部に固定されたシールホルダと、前記シールホルダに装着されたシールと、を有する密封装置と、 を備える密封装置付き転がり軸受において、 円環部と、前記円環部の軸方向両側から径方向内側に突出する一対の凸部と、を有する締結環をさらに備え、 前記シールホルダの外周面には、ホルダ溝部が凹設され、 前記外輪の外周面には、外輪溝部が凹設され、 前記締結環の前記一対の凸部を前記ホルダ溝部及び前記外輪溝部に挿入することにより、前記シールホルダ及び前記外輪が固定される ことを特徴とする密封装置付き転がり軸受。
IPC (5件):
F16C 33/78 ,  F16C 33/76 ,  F16C 19/38 ,  F16C 33/64 ,  F16C 33/62
FI (5件):
F16C33/78 E ,  F16C33/76 A ,  F16C19/38 ,  F16C33/64 ,  F16C33/62
Fターム (20件):
3J016AA05 ,  3J016BB03 ,  3J016CA08 ,  3J701AA15 ,  3J701AA24 ,  3J701AA32 ,  3J701AA43 ,  3J701AA54 ,  3J701AA62 ,  3J701BA54 ,  3J701BA73 ,  3J701DA02 ,  3J701EA02 ,  3J701EA10 ,  3J701EA63 ,  3J701FA31 ,  3J701FA41 ,  3J701GA51 ,  3J701GA60 ,  3J701XE12

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