特許
J-GLOBAL ID:201503019697422400

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-124800
公開番号(公開出願番号):特開2015-164598
出願日: 2015年06月22日
公開日(公表日): 2015年09月17日
要約:
【課題】本発明は、多彩な態様で表示を行う遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】装飾図柄表示装置208は、第一の表示としての特図2台座910の表示を第一の表示態様で表示している場合に、第二の表示としての特図2保留アイコン911の表示を第二の表示態様で表示可能である。また、第一の表示としての特図2台座910の表示を第一の表示態様とは異なる第三の表示態様で表示している場合に、第二の表示としての特図2保留アイコン913の表示を第二の表示態様とは異なる第四の表示態様で表示可能である。第一の表示態様では特図2台座910が徐々に降下する。第三の表示態様では特図2台座910は停止している。第二の表示態様では特図2保留アイコン911が徐々に降下する。第四の表示態様では特図2保留アイコン911が位置を固定して回転する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像を表示可能な表示手段を備えた遊技台であって、 前記表示手段の画面の形状は、長方形であり、 前記表示手段は、前記画面の全体に亘る画像(以下、「第一の画像」という。)を表示可能であり、 前記第一の画像は、図柄の変動表示および保留アイコンによる保留表示を含み、 前記第一の画像の頂点は、四つであり、 前記第一の画像の四つの頂点のそれぞれは、前記画面の四つの角部のそれぞれに位置し、 前記表示手段は、前記第一の画像を縮小した画像(以下、「第二の画像」という。)を表示可能であり、 前記第二の画像の頂点は、四つであり、 前記表示手段は、前記第一の画像を表示している状態(以下、「第一の状態」という。)から前記第二の画像を表示している状態(以下、「第二の状態」という。)に状態を変化させて表示可能であり、 前記表示手段は、前記第二の状態において、前記第二の画像の四つの頂点のそれぞれが前記画面の四つの角部のそれぞれよりも内側に位置する状態のままで、該第二の画像を変形表示させることが可能であり、 前記保留アイコンは、前記第二の状態であっても消去されることなく表示されるように構成されており、 前記保留アイコンの表示態様によって先読み予告が行われる場合がある、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512D ,  A63F7/02 315Z
Fターム (22件):
2C082AA02 ,  2C082BA02 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CC01 ,  2C082CC21 ,  2C082CD11 ,  2C082CD51 ,  2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA49 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA02 ,  2C333EA03 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-096072   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-183564   出願人:株式会社平和
  • 特許第5411345号
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 「CR北斗の拳 百裂」, 20120112
  • 「CR北斗の拳 百裂」, 20120112

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