特許
J-GLOBAL ID:201503019797772025
溶融塩電池の製造方法および溶融塩電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 福井 宏司
, 濱名 哲也
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012066659
公開番号(公開出願番号):WO2013-002359
出願日: 2012年06月29日
公開日(公表日): 2013年01月03日
要約:
溶融塩電池の製造方法は、電池容器に正極と負極とセパレータとを収容する収容工程(S100)と、電池容器を加熱しつつ溶融塩を電池容器に注入する注入工程(S110)と、封止蓋により電池容器を封止する封止工程(S120)と、逆止弁を開いた状態かつ電池容器を真空状態にして加熱する加熱乾燥工程(S130)と、逆止弁を閉鎖する密封工程(S150)とを備える。即ち、正極、負極、セパレータおよび溶融塩を真空状態で加熱乾燥する。
請求項(抜粋):
溶融塩電池の製造方法において、
電池容器に、正極と負極とセパレータとを収容する収容工程と、
溶融した溶融塩を、前記電池容器に注入する注入工程と、
ガス排出口を備えた封止蓋により、前記電池容器を封止する封止工程と、
前記ガス排出口を開いた状態で前記電池容器をチャンバー内に収容し、前記チャンバー内を真空状態として前記電池容器を加熱する加熱乾燥工程と、
前記ガス排出口を閉鎖する密封工程とを備える
ことを特徴とする溶融塩電池の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M10/39 D
, H01M2/12 101
Fターム (17件):
5H012AA07
, 5H012BB02
, 5H012CC08
, 5H012DD04
, 5H012GG07
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL13
, 5H029AM09
, 5H029BJ02
, 5H029CJ02
, 5H029CJ13
, 5H029CJ16
, 5H029CJ28
, 5H029DJ02
, 5H029HJ02
, 5H029HJ10
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