特許
J-GLOBAL ID：201503019853280476

電池モジュールユニット

発明者：
植田 浩生

植田 浩生 について

, 
加藤 崇行

加藤 崇行 について

, 
守作 直人

守作 直人 について


出願人/特許権者：
株式会社豊田自動織機

株式会社豊田自動織機 について


代理人 (3件)： 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  和田 謙一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-069331
公開番号（公開出願番号）：特開2015-191836
出願日： 2014年03月28日
公開日（公表日）： 2015年11月02日
要約：
【課題】電池セルの膨張に起因する変形を抑制可能な電池モジュールユニットを提供する。【解決手段】一実施形態に係る電池モジュールユニット10は、電池モジュール14と、電池モジュールを把持する一対のエンドプレート16と、電池モジュールを被取付部Wに取り付けるための取付部材58とを備える。取付部材は、被取付部に固定される固定部62と、固定部から立設され、エンドプレートに固定される支持プレート60とを有する。支持プレートは、エンドプレートに2つの固定部材66A,66Dによって固定されている。支持プレートの立設方向において、対応領域を、面積が均等になるように2分割する仮想線を第1の中心線C1とした場合、支持プレートの第1の縁部60aと反対側の第2の縁部60b側に配置されており、固定部材60Dは、第1の中心線より第1の縁部側に配置されている。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
電極組立体を含む電池セルが複数並設された電池モジュールと、 前記電池モジュールを、前記電池セルの並設方向の両端側から把持する、一対のエンドプレートと、 前記一対のエンドプレートのそれぞれに設けられており、前記電池モジュールを被取付部に取り付けるための取付部材と、 を備え、 前記取付部材は、 前記被取付部に固定される固定部と、 前記固定部の一縁部から立設されると共に、前記エンドプレートに固定される支持プレートと、 を有し、 前記支持プレートは、前記エンドプレートに2つの固定部材によって固定されており、 前記2つの固定部材は、前記エンドプレートの前記電極組立体に対応する対応領域に設けられ、 前記支持プレートの立設方向において、前記対応領域を、面積が均等になるように2分割する仮想線を第1の中心線とした場合、 前記2つの固定部材のうち一方の固定部材は、前記対応領域における前記第1の中心線より前記支持プレートの前記固定部側の縁部である第1の縁部側の領域に配置されており、 前記2つの固定部材のうち他方の固定部材は、前記対応領域における前記第1の中心線より前記支持プレートの前記第1の縁部と反対側の第2の縁部側の領域に配置されている、 電池モジュールユニット。
IPC (1件)：
H01M 2/10
FI (2件)：
H01M2/10 E ,  H01M2/10 K
Fターム (15件)：
5H040AA14 ,  5H040AS07 ,  5H040AT02 ,  5H040AT06 ,  5H040AY03 ,  5H040AY05 ,  5H040AY10 ,  5H040AY14 ,  5H040CC20 ,  5H040CC34 ,  5H040JJ02 ,  5H040JJ06 ,  5H040LL01 ,  5H040NN01 ,  5H040NN03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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