特許
J-GLOBAL ID:201503019909745248
レーザ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 竹内 三喜夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-088392
公開番号(公開出願番号):特開2015-122341
出願日: 2012年04月09日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】装置の停止中であっても電力を消費することなく、そして、装置立上げ時に待機時間を要することなく、有害ガスの影響を低減できるレーザ装置を提供する。【解決手段】レーザ装置は、レーザ光を発生する基本波レーザ発振器20および波長変換ユニット40と、基本波レーザ発振器20および波長変換ユニット40を気密収納するための筐体1と、筐体1内部に設置され、有害ガスを吸着するための吸着部5と、筐体1の排気口8および給気口9と連通した閉ループ配管10と、閉ループ配管10を用いて筐体1内のガスを循環させるためのポンプ11と、ポンプ11と給気口9との間に設けられ、筐体1内部のガス圧を調整するためのガス圧調整バルブ14などを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光を発生するレーザ光発生部と、
レーザ光発生部を気密収納するための筐体と、
筐体内部に設置され、有害ガスを吸着するための吸着部と、
筐体の排気口および給気口と連通した閉ループ配管と、
閉ループ配管を用いて筐体内のガスを循環させるためのポンプと、
ポンプと給気口との間に設けられ、筐体内部のガス圧を調整するためのガス圧調整バルブと、を備えたことを特徴とするレーザ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5F172AE03
, 5F172AE09
, 5F172AF02
, 5F172NN13
, 5F172NP14
, 5F172NR22
, 5F172NR24
, 5F172WW04
, 5F172WW07
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