特許
J-GLOBAL ID:201503019960110965
情報処理システムおよびその制御方法、情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-233455
公開番号(公開出願番号):特開2015-095731
出願日: 2013年11月11日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】複数拠点に配置した情報入力ボード上の情報を拠点間で共有するシステムにおいて、ユーザが自拠点の情報入力ボード内のどの領域に情報を入力すれば他拠点の情報入力ボードに確実に投影できるかを事前に判断できるシステムを提供する。【解決手段】情報共有を行う複数の拠点それぞれに設けられるシステムであって、自拠点に設けられた所定の領域の画像から、当該所定の領域のうち情報を新たに追記できる第一の領域を抽出し、前記複数の拠点のうちの他の拠点から、前記他の拠点に配置された所定の領域のうち情報を新たに追記できる領域の情報を第二の領域として取得し、前記自拠点に設けられた所定の領域のうち、前記第一および第二の領域の両方に含まれる領域を、情報を新たに追記できる領域として特定し、前記特定された領域を前記自拠点に設けられた所定の領域に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の拠点それぞれに設けられた所定の領域に画像を表示することで前記複数の拠点間で情報共有を行う、前記複数の拠点それぞれに設けられる情報処理システムであって、
自拠点に設けられた所定の領域の画像から、当該所定の領域のうち情報を新たに追記できる第一の領域を抽出する抽出手段と、
前記複数の拠点のうちの他の拠点から、前記他の拠点に配置された所定の領域のうち情報を新たに追記できる領域の情報を第二の領域として取得する取得手段と、
前記自拠点に設けられた所定の領域のうち、前記第一および第二の領域の両方に含まれる領域を、情報を新たに追記できる領域として特定する特定手段と、
前記特定手段にて特定された領域を前記自拠点に設けられた所定の領域に表示する表示手段と
を有することを特徴とする情報処理システム。
IPC (4件):
H04N 21/431
, H04N 21/478
, G06F 13/00
, H04N 7/15
FI (4件):
H04N21/431
, H04N21/4788
, G06F13/00 650A
, H04N7/15 630
Fターム (20件):
5B084AA06
, 5B084AA16
, 5B084AB01
, 5B084AB06
, 5B084AB21
, 5B084AB37
, 5B084BB04
, 5B084CF02
, 5B084CF12
, 5B084DC02
, 5B084DC03
, 5B084EA47
, 5C164UA01S
, 5C164UA32S
, 5C164UA42S
, 5C164UA43S
, 5C164UB41S
, 5C164UB83P
, 5C164UD63P
, 5C164YA21
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