特許
J-GLOBAL ID:201503020055849409

管継手用ロックリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  田川 孝由 ,  岡本 雅至
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-282425
公開番号(公開出願番号):特開2014-126101
特許番号:特許第5791005号
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2014年07月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 受口(11)に挿し口(12)が挿入される管継手に使用され、受口(11)の内周に形成されたロックリング溝(13)に収容されるものであり、リング部(2)を受口(11)の開口側が大径となるテーパー状とすると共に、一箇所で分割して弾力的に拡縮径可能とし、リング部(2)に外径方向に立ち上がる複数個の脚突起(3)を設け、ロックリング溝(13)への収納時に、リング部(2)の大径端と脚突起(3)とで管軸方向の移動を規制し、挿し口(12)に受口(11)からの引抜力が作用すると、挿し口(12)の外周の抜止突起(16)がリング部(2)の小径端に当接して、受口(11)から挿し口(12)が抜け止めされる管継手用ロックリング(1)において、前記脚突起(3)のうち、リング部(2)の分割部に臨むものの両端部を、周方向に対して傾斜した角度で曲げることにより形成し、脚突起(3)の端面が基部から連続してリング部(2)の小径側の端面と面一となるようにしたことを特徴とする管継手用ロックリング。
IPC (1件):
F16L 21/08 ( 200 6.01)
FI (1件):
F16L 21/08 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 管継手用ロックリング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-020666   出願人:株式会社栗本鐵工所
  • 管継手構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034424   出願人:日本鋳鉄管株式会社

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