特許
J-GLOBAL ID:201503020144281768
燃料電池システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-087099
公開番号(公開出願番号):特開2015-118730
出願日: 2012年04月06日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】簡単な構成で冷却水タンクへの純水供給を可能とし、かつ最小限の供給量で効率よく純水を補給することを可能とし、信頼性および設置時の経済性の向上を図る。【解決手段】燃料電池1の排熱を回収する冷却水を貯留する冷却水タンク23と、を有し、冷却水タンク23は、水カートリッジ28の接続部29のなどの水補給部が形成されており、水補給時に、冷却水タンク23の水位が第1排水口35より低い水位以上になった場合に、冷却水循環ポンプ10を動作させる。よって、簡単な構成で冷却水タンク23への純水供給を可能とし、最小限の供給量で効率よく純水をシステム内に補給することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料ガスと酸化剤ガスとを反応させて電力および熱を供給する燃料電池と、
前記燃料電池で発生する熱を吸収する冷却水が循環する冷却水循環流路と、
前記冷却水循環流路上に配置されている冷却水タンクと、
前記冷却水循環流路上に配置されている冷却水循環ポンプと、
前記冷却水タンクに形成されている第1排水口と、
制御装置と、
を備えている燃料電池システムであって、
前記冷却水タンクは、前記燃料電池システムの外部から水が補給される水補給部が形成されており、
前記制御装置は、前記冷却水タンク内の水の水位が前記第1排水口より低い第1水位以上になった場合に、前記冷却水循環ポンプを動作させる燃料電池システム。
IPC (1件):
FI (3件):
H01M8/04 J
, H01M8/04 Z
, H01M8/04 N
Fターム (6件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA06
, 5H027CC06
, 5H027MM16
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