特許
J-GLOBAL ID:201503020172975407

推進力伝達機構及び管路構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-197872
公開番号(公開出願番号):特開2014-051839
特許番号:特許第5806186号
出願日: 2012年09月07日
公開日(公表日): 2014年03月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 発進立坑から始まる推進工法区間では推進工法によって推進管を用いて管路を構築し、前記推進工法区間から到達立坑までのシールド工法区間ではシールド工法によってセグメント管を用いて管路を構築する管路構築方法において、前記発進立坑に設置した元押しジャッキの推進力を掘削機内部のシールドジャッキに伝達するための推進力伝達機構であって、 後側面の外形が前記推進管の前後側面外形と略一致し、前側面の外形が前記セグメント管の前後側面の外形と略一致し、先頭に位置する前記推進管の前側面と後側面が当接して当該推進管と接続されるアダプタ管と、 前後両側面の外形が前記セグメント管の前後側面の外形と略一致し、前記アダプタ管の前側面と後側面が当接して当該アダプタ管に接続され、複数に分割可能な調整管と、 一部材からなるリング状の平板から形成され、前後両側面の外形が前記セグメント管の前後側面の外形と略一致し、後側面が前記調整管の前側面に当接して当該調整管に接続される定規リングと、 前後両側面の外形が前記セグメント管の前後側面の外形と略一致し、前記定規リングの前側面と後側面が当接して当該定規リングに接続され、前記シールドジャッキの後端部と前側面が当接して、複数に分割可能な接続管とから構成されることを特徴とする推進力伝達機構。
IPC (1件):
E21D 9/06 ( 200 6.01)
FI (3件):
E21D 9/06 311 Z ,  E21D 9/06 311 C ,  E21D 9/06 301 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る