特許
J-GLOBAL ID:201503020186860823
(メタ)アクリル系共重合体、それを含む粘着剤組成物および粘着シート
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮崎 昭夫
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-241802
公開番号(公開出願番号):特開2015-127406
出願日: 2014年11月28日
公開日(公表日): 2015年07月09日
要約:
【課題】十分な塗工作業性、十分な保持力を有する粘着剤組成物の提供。【解決手段】(メタ)アクリル系共重合体であって、下記T2-long[μS]をx軸、F-long[%]をy軸とするx-y座標軸において、T2-long[μS]xとF-long[%]yとが、下記式(a1)〜(a4)で示す直線で囲まれた範囲内の値を取る(メタ)アクリル系共重合体(A)。x=200・・・(a1)、y=86・・・(a2)、y=0.087x+42.667・・・(a3)、y=0.085x+18.000・・・(a4)〔T2-longは30°CにおけるパルスNMR(25MHz)測定で、SolidEcho法により得られる自由誘導減衰曲線を各緩和曲線の和で近似したとき、緩和が1番目に遅い緩和曲線由来のスピン-スピン緩和時間(μS)、F-longは前記T2-longである水素原子の割合[%]〕。【選択図】図2
請求項(抜粋):
(メタ)アクリル系共重合体であって、下記T2-long[μS]をx軸、F-long[%]をy軸とするx-y座標軸において、T2-long[μS]xとF-long[%]yとが、下記式(a1)〜(a4)で示す直線で囲まれた範囲内の値を取る(メタ)アクリル系共重合体(A)。
x=200・・・(a1)
y=86 ・・・(a2)
y=0.087x+42.667・・・(a3)
y=0.085x+18.000・・・(a4)
(T2-longは30°CにおけるパルスNMR(25MHz)測定で、Solid Echo法により得られる自由誘導減衰曲線を各緩和曲線の和で近似したとき、緩和が1番目に遅い緩和曲線由来のスピン-スピン緩和時間[μS]であり、F-longは前記T2-longである水素原子の割合[%]である。)
IPC (4件):
C08F 20/10
, C09J 133/00
, C09J 7/00
, C08F 265/06
FI (4件):
C08F20/10
, C09J133/00
, C09J7/00
, C08F265/06
Fターム (28件):
4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004BA02
, 4J004CC02
, 4J026AA45
, 4J026AA76
, 4J026BA27
, 4J026BB01
, 4J026BB03
, 4J026DA02
, 4J026DA19
, 4J026DB02
, 4J026DB13
, 4J026GA01
, 4J040DF001
, 4J040DF021
, 4J040DF061
, 4J040JB09
, 4J040LA01
, 4J040LA11
, 4J040MB03
, 4J100AB02P
, 4J100AL03P
, 4J100AL04P
, 4J100AL08P
, 4J100BC08P
, 4J100CA01
, 4J100JA05
引用特許:
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