特許
J-GLOBAL ID:201503020207085310
燃料電池スタック
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-269279
公開番号(公開出願番号):特開2014-116190
特許番号:特許第5749703号
出願日: 2012年12月10日
公開日(公表日): 2014年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電解質膜の両側に電極が設けられる電解質膜・電極構造体と横長形状のセパレータとが積層される燃料電池を有し、前記セパレータの短辺側には、燃料ガス又は酸化剤ガスの一方の反応ガスがセパレータ積層方向に流通される第1反応ガス連通孔と、前記燃料ガス又は前記酸化剤ガスの他方の反応ガスが前記セパレータ積層方向に流通される第2反応ガス連通孔とが設けられるとともに、複数の前記燃料電池が積層される燃料電池スタックであって、
前記一方の反応ガスをセパレータ面に沿って長辺方向に流通させる反応ガス流路が形成された前記セパレータは、前記反応ガス流路の入口側及び前記反応ガス流路の出口側に連なってそれぞれ三角形状のバッファ部を設ける一方、前記第1反応ガス連通孔と前記バッファ部とを繋げる複数本の連結流路を設け、
前記第1反応ガス連通孔は、前記バッファ部の稜線に沿って延在する長穴形状を有し、且つ、前記バッファ部の中央側で終端する端部壁面が外方に突出する湾曲面を構成するとともに、
前記湾曲面と前記バッファ部とは、屈曲又は湾曲する流路により連結されることを特徴とする燃料電池スタック。
IPC (2件):
H01M 8/02 ( 200 6.01)
, H01M 8/10 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01M 8/02 R
, H01M 8/10
, H01M 8/02 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-201860
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池セル用セパレータ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-134056
出願人:株式会社ユアサコーポレーション
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燃料電池セパレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-218385
出願人:トヨタ自動車株式会社
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-022701
出願人:本田技研工業株式会社
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