特許
J-GLOBAL ID:201503020252730552

リターン指向プログラミングを抑制するための動的実行防止

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  黒田 晋平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-552383
公開番号(公開出願番号):特表2015-503815
出願日: 2013年01月15日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
実行防止のための方法、装置、および/またはシステムが提供される。メモリデバイス内の実行可能コードの複数のメモリページの第1のサブセットに対する状態インジケータが、非実行可能状態にセットされる。複数のメモリページの第1のサブセット内の関数に対する間接スタブを含む複数のメモリページの第2のサブセットに対する状態インジケータが、実行可能状態にセットされる。アプリケーションの実行時に、複数のメモリページの第1のサブセットからの呼び出された関数の実行を指示する前に、複数のメモリページの第1のサブセット内の対応する関数に対する状態インジケータを変更する複数のメモリページの第2のサブセット内の対応する間接スタブに対して、関数呼び出しが指示される。
請求項(抜粋):
処理回路において動作可能な方法であって、 メモリデバイス内の実行可能コードの複数のメモリページの第1のサブセットに対する状態インジケータを非実行可能状態にセットするステップと、 前記複数のメモリページの前記第1のサブセット内の関数に対する間接スタブを含む、前記複数のメモリページの第2のサブセットに対する状態インジケータを実行可能状態にセットするステップと、 前記複数のメモリページの前記第1のサブセットからの呼び出された関数の実行を指示する前に、前記複数のメモリページの前記第1のサブセット内の対応する関数に対する状態インジケータを変更する前記複数のメモリページの前記第2のサブセット内の対応する間接スタブに対して関数呼び出しを指示するステップと、を含む方法。
IPC (1件):
G06F 21/52
FI (1件):
G06F21/52
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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