特許
J-GLOBAL ID:201503020294741202
流体吐出モジュールを装着するブラケット及びその事前位置合わせ方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-088617
公開番号(公開出願番号):特開2013-230678
特許番号:特許第5750137号
出願日: 2013年04月19日
公開日(公表日): 2013年11月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 流体吐出モジュールをフレームに装着するためのブラケットであって、
前記流体吐出モジュールを支持するように構成された支持ストラットと、
前記支持ストラットに結合され、前記フレームに取り付けられて、前記支持ストラットを三つの直交する直線方向及び三つの直交する角度方向のそれぞれにおいて前記フレームに対して配向するように構成された、位置合わせストラットと、
を備え、
前記位置合わせストラットは、第1の調整可能な位置合わせ形状部を備える第1の位置合わせ機構と、第2の調整可能な位置合わせ形状部を備える第2の位置合わせ機構と、第3の調整可能な位置合わせ形状部を備える第3の位置合わせ機構と、を備え、
前記第1の位置合わせ形状部は、前記位置合わせストラットが前記フレームに取り付けられたときに前記第1の位置合わせ形状部が前記フレームと当接することにより第1の角度方向に前記支持ストラットを配向するように構成され、
前記第2の位置合わせ形状部は、前記位置合わせストラットが前記フレームに取り付けられたときに前記第2の位置合わせ形状部が前記フレームと当接することにより第2の角度方向及び第3の直線方向に前記支持ストラットを配向するように構成され、
前記第3の位置合わせ形状部は、前記位置合わせストラットが前記フレームに取り付けられたときに前記第3の位置合わせ形状部が前記フレームと当接することにより第1の直線方向に前記支持ストラットを配向するように構成され、
前記第1及び第2の位置合わせ形状部のそれぞれは、それぞれの位置合わせされた位置において前記位置合わせストラット上に機械的に固定されて保持され、
前記第3の位置合わせ機構は、前記位置合わせストラット上で移動可能である、
ブラケット。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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