特許
J-GLOBAL ID:201503020346678326

無線充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高岡 亮一 ,  小田 直 ,  高橋 香元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-514676
公開番号(公開出願番号):特表2015-521459
出願日: 2013年05月29日
公開日(公表日): 2015年07月27日
要約:
本発明は、アンテナ設備を含み、アンテナ設備からの電磁放射線の伝搬のための内部空洞を画定するように構成された実質的に中空のハウジングによって画定された閉鎖空間の中で電気装置(複数の場合がある)を充電するための無線充電技法および装置を提供する。前記ハウジングは内部空洞を取り囲む内面を有し、幾何学形状および材料組成が、アンテナ設備から充電ゾーンに向かう所定の電磁放射線のための一般的な伝搬経路を画定するように選択される。ハウジングの内部空洞は、電磁放射線を充電ゾーンに指向的に誘導し、充電ゾーンの中で電磁放射線の実質的に最大の強度を提供するための導波管として動作する。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
少なくとも1台の電気装置を無線で充電するための充電装置であって、前記充電装置はアンテナ設備を含むハウジングを備え、 前記ハウジングは実質的に中空であり、前記アンテナ設備からの所定の電磁放射線の伝搬のための内部空洞を画定し、 前記ハウジングは前記内部空洞を画定するように構成された前記ハウジングの内面を備え、前記内面の幾何学形状および材料組成は、前記アンテナ設備から前記ハウジング内部の充電ゾーンに向かう前記所定の電磁放射線のための一般的な伝搬経路を画定するために選択され、したがって前記内部空洞は、前記電磁放射線を前記充電ゾーンに指向的に誘導し、前記所定の放射線が前記ハウジングから漏れるのを実質的に防止する一方で、前記充電ゾーンの少なくとも一部の中で前記電磁放射線の実質的に最大の強度のボリュームを生じさせることを可能にするための導波管として動作する、充電装置。
IPC (2件):
H02J 7/00 ,  H02J 17/00
FI (2件):
H02J7/00 301D ,  H02J17/00 A
Fターム (3件):
5G503AA01 ,  5G503BB01 ,  5G503GB09
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る