特許

J-GLOBAL ID：201503020355081234

笑い促進プログラム及び笑い促進装置

発明者： 大武 美保子 ,  永井 大幹 ,  山口 健太 ,  小寺 達也
出願人/特許権者： 国立大学法人 千葉大学
代理人 (1件)： 高橋 昌義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-214285
公開番号（公開出願番号）：特開2015-076081
出願日： 2013年10月13日
公開日（公表日）： 2015年04月20日
要約：

【課題】笑うきっかけを提供することによって笑いを促進する笑い促進プログラム及び笑い促進装置を提供する。【解決手段】本発明の一観点に係る笑い促進プログラムは、コンピュータに、顔画像データに基づき笑顔度データを算出し、前記笑顔度データに基づき笑い声データの再生の可否の判断を行い、前記笑い声データを再生すると判断した場合、前記笑い声データを再生させる。また、本発明の他の一観点に係る笑い促進装置は、撮像装置と、スピーカーと、前記撮像装置及び前記スピーカーを制御する情報処理装置と、を備えた笑い促進装置であって、前記情報処理装置は、顔画像データに基づき笑顔度データを算出する笑顔度データ算出部と、前記笑顔度データに基づき笑い声データの再生の可否の判断を行う笑い可否判断部と、前記笑い声データを再生すると判断した場合、前記笑い声データを再生する笑い声再生部と、を有する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

コンピュータに、 顔画像データに基づき笑顔度データを算出し、 前記笑顔度データに基づき笑い声データの再生の可否の判断を行い、 前記笑い声データを再生すると判断した場合、前記笑い声データを再生させる、笑い促進プログラム。

IPC (2件)：

G06Q 50/10 ,  G06T 7/00

FI (2件)：

G06Q50/10 ,  G06T7/00 130

Fターム (3件)：

5L049CC11 ,  5L096BA16 ,  5L096DA02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• コンテンツ再生装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-042866   出願人：ソニー株式会社

審査官引用 (1件)

• コンテンツ再生装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-042866   出願人：ソニー株式会社