特許
J-GLOBAL ID:201503020399335242

振動器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-177905
公開番号(公開出願番号):特開2013-039558
特許番号:特許第5781034号
出願日: 2012年08月10日
公開日(公表日): 2013年02月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 要素を振動させるために前記要素に固定される振動器であって、振動器は、 所定の第1経路に沿う支持構造体との相対移動のために前記支持構造体に固定される第1基部と、 前記第1基部に固定され、前記相対移動を提供するためにかつ前記第1基部を少なくとも部分的に支持するために前記支持構造体に固定される第1搭載部と、 前記第1基部の経路とほぼ平行な第2経路に沿って前記支持構造体に対して移動するために前記支持構造体に固定され、かつ前記要素に固定される第2基部と、 前記第2基部に固定され、前記第2基部と前記支持構造体との間の相対移動を提供するためにかつ前記第2基部を少なくとも部分的に支持するために前記支持構造体に固定される第2搭載部と、 前記第1基部及び前記第2基部に取り付けられて前記第1基部と前記第2基部との間の相対移動を提供する複数の弾性連結部と、 前記第1基部及び前記第2基部と動作可能に関連付けられ、前記第1基部と前記第2基部との間の相対移動をもたらすモータと、 を有し、 前記第1基部、前記第2基部、前記弾性連結部及び前記モータが、前記第1及び第2経路とほぼ平行な第3経路に沿ってかつ反対方向でほぼ一斉に往復する可動式の第1基部組立体及び可動式の第2基部組立体を提供するように協働し、 前記第1基部組立体が、第1重量を有し、前記第1基部を有し、 前記第2基部組立体が、第2重量を有し、前記第2基部を有し、 前記第1重量が、前記第2重量よりも大きく、前記第2基部組立体が前記要素に取り付けられることを可能とし、そのため、前記第2重量及び前記要素が、前記第1重量とほぼ等しい組み合わせた重量を有し、 前記弾性連結部が、前記第3経路の方向において間隔をあけられ、且つ前記第3経路の方向において前記第1搭載部と前記第2搭載部との間に配置されていることを特徴とする振動器。
IPC (2件):
B06B 1/04 ( 200 6.01) ,  B65G 27/24 ( 200 6.01)
FI (2件):
B06B 1/04 Z ,  B65G 27/24
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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