特許
J-GLOBAL ID:201503020399616097
電子機器と電子機器に用いるスタイラスペン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤井 兼太郎
, 鎌田 健司
, 前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-211542
公開番号(公開出願番号):特開2015-075910
出願日: 2013年10月09日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】タッチパネルへの操作で所定入力をする電子機器と電子機器に用いるスタイラスペンに関し、スタイラスペンを用いて入力操作をする際の新たな報知機能を搭載したものを提供する。【解決手段】機器本体1の表示部10の前面側に配置された静電容量式タッチパネル5にスタイラスペン50を近接させた際、機器本体1の第1制御部20がその近接状態を検出して第1送受信手段30から所定の信号を送信させ、その信号がスタイラスペン50で受信されてスタイラスペン50の第2制御部56の制御によってスタイラスペン50の振動発生部60が作動されるものとした。これであれば、使用者にスタイラスペン50自身の振動で上記近接状態での報知が可能なものとなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示部の前面側に配置されたタッチパネルを備えた機器本体と、
上記タッチパネルへの入力操作を行うスタイラスペンとを有した電子機器であって、
上記機器本体に、上記タッチパネルに対しての上記スタイラスペンの近接状態を検出して所定の信号を送信させる第1制御部を備えさせると共に、
上記信号が上記スタイラスペンで受信されて上記スタイラスペンの振動発生部が作動されることを特徴とした電子機器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5B068AA05
, 5B068AA36
, 5B068BD02
, 5B068BD21
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