特許
J-GLOBAL ID:201503020422424320

集光型太陽光発電モジュール用レシーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畠山 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-184571
公開番号(公開出願番号):特開2015-053348
出願日: 2013年09月06日
公開日(公表日): 2015年03月19日
要約:
【課題】屈折型の2次光学系を備えた集光型太陽光発電モジュール用レシーバにおいて、2次光学系を損傷させることなく、2次光学系の固定構造を簡略化すること。【解決手段】集光型太陽光発電モジュール用レシーバ10は、基板12と、基板12の表面に固定された太陽電池セル14と、底面側に鍔部16bを備えており、1次光学系で集光した光をさらに屈折させるために用いられ、かつ、太陽電池セル14の受光面の上に載置された2次光学系16と、太陽電池セル14と2次光学系16との隙間に充填される封止材18とを備えている。鍔部16bは、外周部にテーパ16cが設けられ、封止材18は、テーパ16cの全部又は一部を覆っている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
以下の構成を備えた集光型太陽光発電モジュール用レシーバ。 (1)前記集光型太陽光発電モジュール用レシーバは、 基板と、 前記基板の表面に固定された太陽電池セルと、 底面側に鍔部を備えており、1次光学系で集光した光をさらに屈折させるために用いられ、かつ、前記太陽電池セルの受光面の上に載置された2次光学系と、 前記太陽電池セルと前記2次光学系との隙間に充填される封止材と を備えている。 (2)前記鍔部は、外周部にテーパが設けられ、 前記封止材は、前記テーパの全部又は一部を覆っている。
IPC (2件):
H01L 31/054 ,  G02B 7/182
FI (2件):
H01L31/04 G ,  G02B7/18 D
Fターム (10件):
2H043BD02 ,  2H043BD25 ,  5F151AA02 ,  5F151AA03 ,  5F151AA08 ,  5F151FA13 ,  5F151FA15 ,  5F151HA01 ,  5F151JA04 ,  5F151JA22

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