特許
J-GLOBAL ID:201503020521893790

燃料ポンプの改良

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  田上 靖子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-513107
特許番号:特許第5744326号
出願日: 2012年05月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内燃エンジンで使用するための高圧燃料ポンプ組立体(200)であって、 プランジャーポンピングストロークの間に、ポンプチャンバー(220)の中の燃料を加圧するためのポンピングプランジャー(201;1200)であって、プランジャー穴(216)の中に摺動可能に受け入れられている、ポンピングプランジャー(201;1200)と、 駆動部と協働可能なライダー部材(206)と、 前記プランジャーポンピングストロークを行うために、前記ライダー部材(206)から前記ポンピングプランジャー(201;1200)へ駆動力を付与するためのインターフェース部材(250)であって、前記ライダー部材(206)と協働可能である境界面側面(256;1204)を有している、インターフェース部材(250)と を備え、 前記ポンピングプランジャー(201;1200)が、前記ポンプチャンバー(220)から前記ポンピングプランジャー(201;1200)の1つまたは複数の接触表面(227、238;1206、1222)へ燃料を送達することによって前記接触表面(227、238;1206、1222)を潤滑するための流体送達手段(228、230、232、234、236;1216、1220、1224)を備えており、 前記インターフェース部材が、前記ポンピングプランジャー(201)の接触面(227)と協働するプランジャー接触表面(258)を有するタペット(250;1150)を備えており、 前記流体送達手段(228、230、232)が、前記ポンプチャンバー(220)から前記ポンピングプランジャー(201)の前記接触面(227)へ燃料を送達するように作用し、これにより、前記ポンピングプランジャー(201)の前記接触面(227)と前記タペット(250;1150)の前記プランジャー接触表面(258)との間の潤滑を提供する、 ポンプ組立体(200)。
IPC (6件):
F04B 53/18 ( 200 6.01) ,  F02M 59/44 ( 200 6.01) ,  F02M 59/26 ( 200 6.01) ,  F02M 59/10 ( 200 6.01) ,  F04B 53/14 ( 200 6.01) ,  F04B 9/04 ( 200 6.01)
FI (8件):
F04B 21/00 A ,  F02M 59/44 K ,  F02M 59/44 J ,  F02M 59/26 330 J ,  F02M 59/26 330 K ,  F02M 59/10 A ,  F04B 21/04 Z ,  F04B 9/04 A
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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