特許
J-GLOBAL ID:201503020544781395

表示駆動装置、表示駆動方法、表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩田 雅信 ,  中川 裕人 ,  鈴木 伸夫 ,  脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-136376
公開番号(公開出願番号):特開2015-011175
出願日: 2013年06月28日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】表示装置における表示ムラの改善【解決手段】データ線と走査線の交差点に対応して画素が形成されている表示部に対し、データ線を駆動する表示駆動装置(20)が、走査線の1ライン期間に相当する表示データ単位内で、階調値毎の表示データ数を計数し、計数結果に応じて表示データの補正値を生成する。そして表示データについて、生成した補正値を用いた補正処理を行い、補正処理後の表示データに基づいて各データ線を駆動するためのデータ線駆動信号を生成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
列方向に並ぶ複数の画素に共通に接続されたデータ線と、行方向に並ぶ複数の画素に共通に接続された走査線とが、それぞれ複数配設され、前記データ線と前記走査線の各交差点に対応して画素が形成されている表示部に対し、前記データ線を対応する画素の階調値に応じて駆動する表示駆動装置であって、 前記走査線の1ライン期間に相当する表示データ単位内で、階調値毎の表示データ数を計数し、計数結果に応じて表示データの補正値を生成する補正値生成部と、 表示データについて前記補正値生成部で生成した補正値を用いた補正処理を行い、補正処理後の表示データに基づいて前記各データ線を駆動するためのデータ線駆動信号を生成する駆動信号生成部と、を備えた 表示駆動装置。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 ,  H01L 51/50
FI (5件):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 641A ,  H05B33/14 A
Fターム (31件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC33 ,  3K107EE02 ,  3K107HH00 ,  3K107HH04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080EE29 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07 ,  5C380AA01 ,  5C380AB05 ,  5C380BB03 ,  5C380CA13 ,  5C380CB01 ,  5C380CF03 ,  5C380CF09 ,  5C380CF18 ,  5C380CF52 ,  5C380CF56 ,  5C380CF61 ,  5C380CF62 ,  5C380DA07 ,  5C380EA02 ,  5C380FA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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