特許
J-GLOBAL ID:201503020575021284

圧力緩衝装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  尾形 文雄 ,  千田 武
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-190365
公開番号(公開出願番号):特開2014-047829
特許番号:特許第5781479号
出願日: 2012年08月30日
公開日(公表日): 2014年03月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 液体を収容するシリンダと、 前記シリンダ内の空間を、前記液体を収容する第1液室と第2液室とに区画する区画部材と、 前記区画部材に接続するとともに、前記シリンダの軸方向において移動するロッド部材と、 前記ロッド部材の移動に伴って生じる前記第1液室と前記第2液室との前記液体の流れの流路を形成する流路形成部と、 前記流路形成部の前記流路を開閉して減衰力を発生させる第1バルブ部材と、 前記液体が流入する流入部を有し、当該流入部の当該液体の圧力によって前記第1バルブ部材にて発生させる減衰力を変更する減衰力変更部と、 前記流入部内に設けられ、変形または変位することにより当該流入部における前記液体の圧力を変える第2バルブ部材と、を備え、 前記流入部に対する前記第2バルブ部材の位置が調整された状態で、当該第2バルブ部材と当該流入部との間に隙間が形成されることを特徴とする圧力緩衝装置。
IPC (1件):
F16F 9/348 ( 200 6.01)
FI (1件):
F16F 9/348
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • バルブ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-006561   出願人:カヤバ工業株式会社
  • バルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-154229   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 特開平3-000340
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審査官引用 (6件)
  • バルブ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-006561   出願人:カヤバ工業株式会社
  • 特開平2-076937
  • バルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-154229   出願人:カヤバ工業株式会社
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