特許
J-GLOBAL ID:201503020593016599

シャントキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-128278
公開番号(公開出願番号):特開2015-002781
出願日: 2013年06月19日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
【課題】キャップ部20を管状体10に装着した後で、連結部30に作業者が指を引っ掛ける等して、不慮の力が加わっても、キャップ部20が容易に管状体10から外れることがないシャントキャップ1、1Lを提供すること。【解決手段】管状体10と、キャップ部20を、連結部30を介して接続している。管状体10は管部10Kを有し、当該管部10Kは末端DE側に嵌合部11を有している。嵌合部11は、末端DE方向に鍔部11Fを形成している。鍔部11Fは、側部Sに複数の切欠き溝11FMを形成し、切欠き溝11FMを形成した側部S方向に複数の小リブ11FRを形成している。キャップ部21は、内筒21Iと外筒21Oとを有する。内筒21Iは、嵌合突部21IKを基端PE方向に突設し、外筒21Oは、天上部21TPから基端PE方向に突設している。外筒21Oは内側の側部S方向に沿って突起21TKを突設している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
管状体(10)と、キャップ部(20)と有し、 管状体(10)と、キャップ部(20)を、連結部(30)を介して接続し、 管状体(10)は管部(10K)を有し、当該管部(10K)は末端DE側に嵌合部(11)を有し、 前記嵌合部(11)は、末端DE方向に鍔部(11F)を形成し、 前記鍔部(11F)は、側部Sに複数の切欠き溝(11FM)を形成し、 前記鍔部(11F)は、前記切欠き溝(11FM)を形成した側部S方向に複数の小リブ(11FR)を形成し、 キャップ部(21)は、内筒(21I)と外筒(21O)とを有し、 前記内筒(21I)は、嵌合突部(21IK)を基端PE方向に突設し 前記外筒(21O)は、天上部(21TP)から基端PE方向に突設し 前記外筒(21O)は内側の側部S方向に沿って突起(21TK)を突設した、 ことを特徴とするシャントキャップ(1(1L))。
IPC (1件):
A61M 1/14
FI (1件):
A61M1/14 540
Fターム (9件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077DD20 ,  4C077DD23 ,  4C077GG02 ,  4C077KK09 ,  4C077KK25 ,  4C077KK30 ,  4C077PP07

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