特許
J-GLOBAL ID:201503020604595723

航空障害灯の制御方法ないしその方法を実施するためのウィンドパーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 朝道 ,  内田 潔人 ,  青木 充
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-542766
公開番号(公開出願番号):特表2015-507713
出願日: 2012年11月09日
公開日(公表日): 2015年03月12日
要約:
【課題】二次レーダが損傷した場合、または完全に故障した場合、または飛行物体のトランスポンダ信号送信ユニットが故障した場合に対して改善すること。【解決手段】ウィンドパークは、マイクロフォン構成体を備える音響的監視装置を有しており、前記マイクロフォン構成体は、前記ウィンドパークの周辺からの音響信号、ノイズ等を記録し、該音響信号は、前記マイクロフォン構成体と接続された信号処理装置で処理され、前記ウィンドパークの少なくとも1つの風力発電装置の航空障害灯装置をスイッチオンするためのスイッチ装置が設けられており、該スイッチ装置は前記信号処理装置と接続されており、該信号処理装置により制御され、前記信号処理装置は、前記音響的監視装置により飛行物体、例えば飛行機またはヘリコプターの音響信号が検知される場合、および/または所定の音響信号(例えば正弦波音響)が前記飛行物体のノイズにより重畳および/または歪曲される場合に、前記スイッチ装置に対して前記航空障害灯のスイッチオンをさせる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ウィンドパークの航空障害灯を音響的監視により制御する方法、または1つ以上の風力発電装置から成るウィンドパークであって、 前記ウィンドパークは、マイクロフォン構成体を備える音響的監視装置を有しており、 前記マイクロフォン構成体は、前記ウィンドパークの周辺からの音響信号、ノイズ等を記録し、該音響信号は、前記マイクロフォン構成体と接続された信号処理装置で処理され、 前記ウィンドパークの少なくとも1つの風力発電装置の航空障害灯装置をスイッチオンするためのスイッチ装置が設けられており、該スイッチ装置は前記信号処理装置と接続されており、該信号処理装置により制御され、 前記信号処理装置は、前記音響的監視装置により飛行物体、例えば飛行機またはヘリコプター、の音響信号が検知される場合、および/または所定の音響信号(例えば正弦波音響)が前記飛行物体のノイズにより重畳および/または歪曲される場合に、前記スイッチ装置に対して前記航空障害灯のスイッチオンをさせる、方法またはウィンドパーク。
IPC (1件):
F03D 11/00
FI (1件):
F03D11/00 Z
Fターム (14件):
3H178AA03 ,  3H178AA40 ,  3H178AA43 ,  3H178AA51 ,  3H178BB01 ,  3H178BB41 ,  3H178BB56 ,  3H178CC25 ,  3H178DD52X ,  3H178DD54X ,  3H178EE08 ,  3H178EE11 ,  3H178EE22 ,  3H178EE34

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