特許
J-GLOBAL ID:201503020637370493
特定の機能利用可能性のための専用不揮発性アレイの制御
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
片寄 恭三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-531313
公開番号(公開出願番号):特表2015-534675
出願日: 2013年09月10日
公開日(公表日): 2015年12月03日
要約:
デバイスの構成が、そのプレブートプロセスの制御を介して制御される。保護された不揮発性論理要素アレイが、複数の不揮発性論理要素アレイにおける揮発性ストレージ要素からのデータをバックアップするように構成される処理デバイスの機械状態構成を記憶する(2102)。機械状態構成は、処理デバイスがプレブートプロセスに入ることに応答して読み出される(2104)。処理デバイスの構成は、機械状態構成に設定される(2106)。デバイス構成のこの設定は、処理デバイスがウェイクアップ又は回復モードに入ることに応答して、個別のデバイス機能のためのデータが不揮発性論理要素アレイから復元される順を指示するため、保護された不揮発性論理要素アレイから命令を受け取ることにより成され得る。1つのアプローチにおいて、命令は、データ復元の順を制御するためウェイクアップ又は回復モードの間、不揮発性論理コントローラの動作を指示する構成ビットをアレンジする(2108)。
請求項(抜粋):
不揮発性論理ベースの演算を提供する演算デバイス装置であって、前記装置が、
複数の不揮発性論理要素アレイ、
複数の揮発性ストレージ要素、
前記複数の揮発性ストレージ要素により表される機械状態を記憶するため及び前記複数の不揮発性論理要素アレイから前記複数の揮発性ストレージ要素への記憶された機械状態を読み出すため、前記複数の不揮発性論理要素アレイを制御するように構成される少なくとも一つの不揮発性論理コントローラ、
を含み、
前記少なくとも1つの不揮発性論理コントローラが更に、まず前記演算デバイス装置がプレブートプロセスを実行することに応答して復元するため前記複数の不揮発性論理要素アレイのうちの個別の第1の不揮発性論理要素アレイを指定するように構成され、前記複数の不揮発性論理要素アレイの前記個別の第1の不揮発性論理要素アレイが或る順についての命令を含み、この順において、前記複数の不揮発性論理要素アレイの他の不揮発性論理要素アレイが、前記プレブートプロセスの後の動作のための前記演算デバイス装置の構成を設定する前記複数の揮発性ストレージ要素の対応する揮発性ストレージ要素内に次に読み出されるべきである、
演算デバイス装置。
IPC (7件):
G06F 15/78
, H01L 27/10
, H01L 27/105
, H01L 21/824
, H01L 27/11
, H01L 21/822
, H01L 27/04
FI (9件):
G06F15/78 550
, G06F15/78 517
, H01L27/10 461
, H01L27/10 481
, H01L27/10 441
, H01L27/10 444B
, H01L27/10 381
, H01L27/04 D
, H01L27/04 T
Fターム (20件):
5B062AA05
, 5B062HH07
, 5F038CD02
, 5F038CD06
, 5F038CD16
, 5F038DF04
, 5F038DF05
, 5F038DF08
, 5F038DF17
, 5F038DT06
, 5F038DT18
, 5F038DT19
, 5F038EZ20
, 5F083BS27
, 5F083BS50
, 5F083FR01
, 5F083GA05
, 5F083GA11
, 5F083ZA12
, 5F083ZA13
引用特許:
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