特許
J-GLOBAL ID:201503020674141630

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-187671
公開番号(公開出願番号):特開2015-053991
出願日: 2013年09月10日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】所定範囲を超えて音量の設定を行うために操作部の操作が行われたときに、遊技者に所定範囲を超えて設定しようとしていることを認識させることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技に関連する演出音を出力可能な演出音出力部と、遊技者が操作可能な操作部と、演出音出力部から出力する演出音の音量を設定する音量設定手段と、音量設定手段により設定される音量を操作部の操作がなされたことに基づいて段階的に変更可能な音量変更手段と、操作部の操作がなされたときに、操作後に音量設定手段により設定される音量に対応する確認音を演出音出力部から出力する確認音出力手段と、を備え、音量設定手段は所定範囲内で音量を設定可能であり、確認音出力手段は、音量設定手段により設定される音量が所定範囲の限界にある場合において、音量を所定範囲外へ変更するように操作部の操作がなされたときには確認音の出力を実行しない。【選択図】図26
請求項(抜粋):
所定の遊技を行う遊技機であって、 遊技に関連する演出音を出力可能な演出音出力部と、 遊技者が操作可能な操作部と、 前記演出音出力部から出力する演出音の音量を設定する音量設定手段と、 前記音量設定手段により設定される音量を前記操作部の操作がなされたことに基づいて段階的に変更可能な音量変更手段と、 前記操作部の操作がなされたときに、該操作後に前記音量設定手段により設定される音量に対応する確認音を前記演出音出力部から出力する確認音出力手段と、 を備え、 前記音量設定手段は所定範囲内で前記音量を設定可能であり、 前記確認音出力手段は、前記音量設定手段により設定される音量が所定範囲の限界にある場合において、当該音量を前記所定範囲外へ変更するように前記操作部の操作がなされたときには前記確認音の出力を実行しない ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088AA51 ,  2C088BC02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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