特許
J-GLOBAL ID:201503020678030280
ジグザグ折りラベル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
藤枡 裕実
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 後藤 直樹
, 伊藤 裕介
, 立石 英之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-170592
公開番号(公開出願番号):特開2015-040907
出願日: 2013年08月20日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】 分厚いジグザグ折りラベルを低コストで作製することを目的とする。【解決手段】 本発明は、長尺形状の基材をジグザグ状に折り畳んでなるラベルにおいて、前記ラベルはジグザグ状に折り畳む折り目で偶数個に区分された単位基材が連接され、前記単位基材のうち、両端に位置する端部単位基材の縦横の長さより前記端部単位基材以外の単位基材の縦横の長さが小さく形成されており、前記両端に位置する端部単位基材の一方の端部単位基材の片面に、粘着剤層と剥離層とが面状に交互に形成されてなるパターンが前記端部単位基材の端から所定の位置に設けられており、さらに粘着剤層と剥離層とが面状に交互に形成されてなるパターンが前記一方の端部単位基材に連接された単位基材の連接部から連接する単位基材面の所定の位置に設けられていることを特徴とするジグザグ折りラベルにより上記の課題を解決した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
長尺形状の基材をジグザグ状に折り畳んでなるラベルにおいて、前記ラベルはジグザグ状に折り畳む折り目で偶数個に区分された単位基材が連接され、前記単位基材のうち、両端に位置する端部単位基材の縦横の長さより前記端部単位基材以外の単位基材の縦横の長さが小さく形成されており、前記両端に位置する端部単位基材の一方の端部単位基材の片面に、粘着剤層と剥離層とが面状に交互に形成されてなるパターンが前記端部単位基材の端から所定の位置に設けられており、さらに粘着剤層と剥離層とが面状に交互に形成されてなるパターンが前記一方の端部単位基材に連接された単位基材の連接部から連接する単位基材面の所定の位置に設けられており、前記一方の端部単位基材と対向する他方の端部単位基材面であって、前記単位基材が折り畳まれた状態で重なる前記単位基材以外の領域に粘着剤層と剥離層とが所定の位置に設けられており、前記パターンのそれぞれは、一方の面に形成されている粘着剤層と、当該粘着剤層に対向する他方の面に形成されている剥離層とが重なり合うように配置されていることを特徴とするジグザグ折りラベル。
IPC (2件):
FI (3件):
G09F3/02 M
, G09F3/10 J
, G09F3/10 A
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