特許
J-GLOBAL ID:201503020684529999
無線通信にコール連続性を維持するための方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 井関 守三
, 奥村 元宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-059136
公開番号(公開出願番号):特開2012-157035
特許番号:特許第5805562号
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2012年08月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 無線通信のための装置であって、前記装置は、
第1のコールのために第1のセルと通信し、ここにおいて、前記第1のコールは、パケット切替(PS)コールおよび回路切替(CS)コールのうちの一方であり、前記第1のセルは異なるRATの無線ネットワークと通信することができ、
PS-to-CSまたはCS-to-PSコール・ハンドオーバーを実行するためのトリガ・イベントを検知する、
ための少なくとも1つのプロセッサ
を備え、
ここにおいて、前記PS-to-CSコール・ハンドオーバーは異なるRATの無線ネットワーク間にあり、前記第1のコールが前記第1のセルにおいてペンデイングである間に前記トリガ・イベントに応答して前記第1のセルと第2のコールを確立し、前記第1のコールは、前記第2のコールを確立した後に終了され、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記第1のコールを終了した後に前記第2のコールの前記第1のセルから第2のセルへのハンドオーバーを実行し、前記第1のコールは、前記PSコールであり、前記第2のコールは、前記CSコールであり、
前記CS-to-PSコール・ハンドオーバーは、異なるRATの無線ネットワーク間にあり、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記トリガ・イベントに応答して、前記第1のコールの前記第1のセルから前記第2のセルへのハンドオーバーを実行し、前記第1のコールはその後、前記第2のセルとの前記第2のコールを確立した後に終了され、前記第1のコールは、前記CSコールであり、前記第2のコールは、前記PSコールであり、
前記少なくとも1つのプロセッサは、測定レポートを無線アクセス・ネットワーク(RAN)に送信するモバイル装置に組み込まれており、
前記トリガ・イベントを検知することは、前記測定レポートに基づいて前記RANからトリガを受信することを含む、装置。
IPC (4件):
H04W 36/14 ( 200 9.01)
, H04W 36/18 ( 200 9.01)
, H04W 36/06 ( 200 9.01)
, H04W 80/10 ( 200 9.01)
FI (4件):
H04W 36/14
, H04W 36/18
, H04W 36/06
, H04W 80/10
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
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3GPP TS 23.206 V1.0.0 [ONLINE], 200605, P2-30
審査官引用 (3件)
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3GPP TS 23.206 V1.0.0 [ONLINE], 200605, P2-30
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3GPP TS 23.206 V1.0.0 [ONLINE], 200605, P2-30
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3GPP TS 23.206 V1.0.0 [ONLINE], 200605, P2-30
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