特許
J-GLOBAL ID:201503020710402160
電磁波反射防止構造体およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 工藤 理恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-143459
公開番号(公開出願番号):特開2015-018025
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】エッチングにより製造でき、且つ、高い反射防止性能が得られる電磁波反射防止構造体およびその製造方法を提供する。【解決手段】電磁波反射防止構造体1aは、電磁波の反射を防止する電磁波反射防止構造体であって、1つの誘電体100に形成される複数(ここでは8個)の基本構造11を有し、且つ、基本構造11を構成する誘電体の部分には複数の同心円のそれぞれに内接するような多角形状(ここでは6角形状)の誘電率調整溝12が複数形成され、且つ、誘電率調整溝12の深さは同心円の中心Cから遠いほど深くなっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電磁波の反射を防止する電磁波反射防止構造体であって、
1つの誘電体に形成される複数の基本構造を有し、且つ、
前記基本構造を構成する誘電体の部分には同心円状に、もしくは複数の同心円のそれぞれに内接するような多角形状に、複数の誘電率調整溝が形成され、且つ、前記誘電率調整溝の深さは同心円の中心から遠いほど深い
ことを特徴とする電磁波反射防止構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2K009AA01
, 2K009AA12
, 2K009BB04
, 2K009CC12
, 2K009DD11
, 5E321BB02
, 5E321BB05
, 5E321BB15
, 5E321BB31
, 5E321BB32
, 5E321BB51
, 5E321BB53
, 5E321GG11
引用特許:
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