特許
J-GLOBAL ID:201503020715689107
部分周波数再利用を用いる周波数ホッピングのための方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (16件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-012068
公開番号(公開出願番号):特開2013-128303
特許番号:特許第5722362号
出願日: 2013年01月25日
公開日(公表日): 2013年06月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 無線通信において実行可能な方法、前記方法は、
周波数の一部を複数の副帯域へと分割すること;
時間の一部を複数のセクタへと分割すること、各セクタは前記分割された副帯域を備える;
前記複数のセクタのうちの1つの中で前記分割された副帯域のうちの1つを禁止副帯域として指定すること;
第1のセクタに対する前記禁止副帯域の位置を割り当てること;
前記複数のセクタのそれぞれについて前記複数の副帯域のうちの1又はそれより多くを禁止されていない副帯域として指定すること;
周波数選択的スケジューリングのために、および/または、周波数ダイバーシティ・スケジューリングのために、1つのセクタの禁止されていない副帯域として前記複数の副帯域のうちの1又はそれより多くを指定すること;及び
前記禁止副帯域を前記禁止されていない副帯域の周波数ホッピングと同期させて、隣接するセクタの禁止副帯域の周波数とは異なる周波数の副帯域に前記禁止副帯域を動的に再配置すること、ここにおいて、前記禁止副帯域は、前記複数のセクタおよび前記複数の副帯域にわたって前記禁止されていない副帯域の周波数ホッピングと同期され、前記禁止副帯域は、前記禁止副帯域が、物理的に固定されずに、時間とともに展開し、そして全周波数帯域に広がるように、前記第1のセクタに引き続く1又はそれより多くのセクタの副帯域にわたり、動的に再配置される、
を具備する、方法。
IPC (2件):
H04B 1/713 ( 201 1.01)
, H04W 72/04 ( 200 9.01)
FI (4件):
H04B 1/713
, H04W 72/04 131
, H04W 72/04 134
, H04W 72/04 132
引用特許:
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