特許
J-GLOBAL ID:201503020742074581

刈取装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-269579
公開番号(公開出願番号):特開2015-123000
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】掻込リールへの穀稈の絡み付きを抑制するとともに、刈取対象穀稈と未刈穀稈を切断することで分草する切断分草装置の切断性能と安全性を高める。【解決手段】圃場に植立する穀稈を分草する分草体(10)と、分草体(10)で分草された穀稈を刈取る刈刃装置(12)とを有する刈取テーブル(11)と、刈取テーブル(11)の上部に配置され、穀稈を刈取テーブル(11)内へ掻き込む掻込リール(13)と、掻込リール(13)をリール回転軸(21)回りに回転可能に支持するリール支持フレーム(20)を備えた刈取装置において、掻込リール(13)の側部を覆うカバー(26)を備え、このカバー(26)の前縁に、刈取対象の穀稈と非刈取対象の穀稈を切断して分離する切断部(26a)を備えることにより解決される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
圃場に植立する穀稈を分草する分草体(10)と、該分草体(10)で分草された穀稈を刈取る刈刃装置(12)とを有する刈取テーブル(11)と、該刈取テーブル(11)の上部に配置され、穀稈を刈取テーブル(11)内へ掻き込む掻込リール(13)と、該掻込リール(13)をリール回転軸(21)回りに回転可能に支持するリール支持フレーム(20)を備えた刈取装置において、 前記掻込リール(13)の側部を覆うカバー(26)を備え、このカバー(26)の前縁に、刈取対象の穀稈と非刈取対象の穀稈を切断して分離する切断部(26a)を備えたことを特徴とする刈取装置。
IPC (1件):
A01D 57/02
FI (1件):
A01D57/02
Fターム (7件):
2B081AA03 ,  2B081BB23 ,  2B081BB25 ,  2B081CC13 ,  2B081FA02 ,  2B081FA03 ,  2B081FA20

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