特許
J-GLOBAL ID:201503020759878250

溶接加工に伴う花咲き現象の発生防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-074978
公開番号(公開出願番号):特開2013-184224
特許番号:特許第5803038号
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2013年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ステンレス鋼又はチタン溶接部の裏面又はその周辺に於いて,溶融金属の一部が空気酸化に伴い,過酸化状態のスラグ状に変化する通称花咲き現象を発生する箇所に対し,加熱状態に於いても組成変化を生じない酸化物の粉末を主剤とし,これにポリビニールアルコール又はデキストリンを粘着剤とし,水又はアルコールを用いて混練し塗料状に加工した物質を,溶接個所の裏面乃至はその周辺部に塗布したうえで溶接加工することを特徴とする溶融金属の酸化乃至は過酸化状となる通称花咲現象の発生防止法。
IPC (2件):
B23K 9/16 ( 200 6.01) ,  B23K 9/235 ( 200 6.01)
FI (2件):
B23K 9/16 G ,  B23K 9/235 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る