特許
J-GLOBAL ID:201503020762112551

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-123545
公開番号(公開出願番号):特開2013-248032
特許番号:特許第5676524号
出願日: 2012年05月30日
公開日(公表日): 2013年12月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技媒体が入賞領域に入賞したことにもとづいて遊技価値を付与可能な遊技機であって、 前記入賞領域に入賞した遊技媒体を検出可能な入賞検出部と、 前記入賞領域に入賞した後に前記入賞検出部を通過した遊技媒体を検出可能な入賞確認部と、 前記入賞検出部で検出された遊技媒体の数と前記入賞確認部で検出された遊技媒体の数との差分が所定数以上となる差分異常が発生したことにもとづいて、異常情報を外部出力する外部出力手段と、 前記差分異常が発生したことにもとづいて異常報知を実行する異常報知手段と、 遊技機への電力供給が停止しても少なくとも前記差分異常が発生したことを示す情報を所定期間保持可能な記憶手段と、 遊技機への電力供給が開始されたときに、所定条件の成立にもとづいて前記記憶手段の記憶内容を初期化する初期化処理を実行する初期化手段と、 遊技機に関する所定情報を出力する情報出力部と、 前記情報出力部から出力する前記所定情報を一時的に記憶する出力記憶部と、 前記所定情報の出力制御を実行する出力制御手段とを備え、 前記出力制御手段は、前記所定情報の情報量が前記出力記憶部の記憶容量よりも大きい場合には、最初に、前記所定情報の一部分であって前記出力記憶部の記憶容量以下の第1の情報量を有する第1の情報を前記出力記憶部に記憶させて当該第1の情報の出力を開始させ、その後、前記所定情報の他の部分であって第2の情報量を有する第2の情報を前記出力記憶部に記憶させて当該第2の情報の出力を開始させ、 前記外部出力手段は、前記異常情報を外部出力しているときに遊技機への電力供給が停止し電力供給が再開されたときに前記初期化処理が実行された場合には所定期間が経過するまで前記異常情報を外部出力する一方、電力供給が再開されたときに前記初期化処理が実行されない場合には前記初期化処理が実行されるまで前記異常情報を外部出力し、 前記異常報知手段は、前記異常報知を実行しているときに遊技機への電力供給が停止し、前記初期化手段によって前記初期化処理が実行されることなく遊技機への電力供給が再開された場合には、前記異常報知を実行しない、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 D
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-176309   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-069458   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-150083   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-176309   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-069458   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-150083   出願人:京楽産業.株式会社

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