特許
J-GLOBAL ID:201503020788501395
後処理装置およびそれを備えた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
特許業務法人 佐野特許事務所
, 佐野 静夫
, 井上 温
, 西森 則夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-282156
公開番号(公開出願番号):特開2014-125299
特許番号:特許第5769696号
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2014年07月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ステープル処理する用紙を載置するための処理トレイと、
前記処理トレイに用紙を搬送する搬送部と、
自動モードでは、前記搬送部により前記処理トレイに搬送された用紙に対してステープル処理を実行し、手動モードでは、ユーザーによって前記処理トレイに載置された用紙に対してステープル処理を実行するステープルユニットと、
前記自動モードと前記手動モードとを切り替えるための操作を受け付ける操作部と、
前記操作部に対する操作に応じて、前記自動モードと前記手動モードとを切り替えるモード切替部と、
開閉可能に取り付けられ、閉じられているときには前記操作部を覆い、開けられているときには前記操作部を露出させるカバーと、
前記カバーの開閉を検知する開閉検知部と、を備え、
前記モード切替部は、前記カバーが開けられたことを前記開閉検知部が検知している状態で、前記手動モードに切り替えるための操作を前記操作部が受け付けた場合に、前記自動モードから前記手動モードに切り替え、
前記操作部は、
前記自動モードと前記手動モードとの切り替えを受け付けるとともに、前記手動モード時のステープル位置の設定を受け付ける切替キーと、
前記手動モード時のステープル位置に関する現時点の設定を指し示す複数の指示ランプと、を備え、
前記自動モードのときに前記切替キーが押下されると、前記自動モードから前記手動モードに切り替わるとともに、前記複数の指示ランプのうち1つの指示ランプが最初に点灯し、その後、前記切替キーが繰り返し押下されると、前記複数の指示ランプのうち点灯する指示ランプが順次変更されるとともに、前記手動モード時のステープル位置の設定が順次変更され、前記複数の指示ランプのうち最後に点灯した指示ランプが点灯しているときに前記切替キーが押下されると、前記手動モードから前記自動モードに切り替わり、前記複数の指示ランプの全てが消灯した状態となることを特徴とする後処理装置。
IPC (3件):
B65H 37/04 ( 200 6.01)
, G03G 15/00 ( 200 6.01)
, G03G 21/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65H 37/04 D
, G03G 15/00 534
, G03G 21/00 376
引用特許:
出願人引用 (3件)
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用紙後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-184697
出願人:京セラミタ株式会社
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通信端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-147398
出願人:村田機械株式会社
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電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-139334
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)
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用紙後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-184697
出願人:京セラミタ株式会社
-
通信端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-147398
出願人:村田機械株式会社
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