特許
J-GLOBAL ID:201503020830009986
ベルト装置、及び、これを備えた画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-053522
公開番号(公開出願番号):特開2015-176042
出願日: 2014年03月17日
公開日(公表日): 2015年10月05日
要約:
【課題】当接部材のベルト部材の表面への押し当てを適切に行い、当接部材のベルト部材との当接箇所での隙間の発生を抑制できる。【解決手段】複数の支持回転体に張架されて走行する無端状の二次転写ベルト61と、複数の支持回転体の少なくとも一つの回転軸における一端側と他端側の少なくとも一方を変位して傾動させることで、二次転写ベルト61がベルト幅方向へ移動するベルト寄りの補正を行う分離ローラ63と、分離ローラ63に対し二次転写ベルト61の走行方向における上流側と下流側の少なくとも一方の支持回転体と分離ローラ63との間で、二次転写ベルト61の表面に当接する、装置本体側に固定された入口シール部材82とを備え、分離ローラ63の傾動範囲において、入口シール部材82が二次転写ベルト61の表面と当接する状態を維持し得る位置に入口シール部材82を固定した。【選択図】図11
請求項(抜粋):
複数の支持回転体に張架されて走行する無端状のベルト部材と、前記複数の支持回転体の少なくとも一つの回転軸における一端側と他端側の少なくとも一方を変位して傾動させることで、前記ベルト部材がベルト幅方向へ移動するベルト寄りの補正を行う傾動回転体と、該傾動回転体に対し前記ベルト部材の走行方向における上流側と下流側の少なくとも一方の支持回転体と前記傾動回転体との間で、前記ベルト部材の表面に当接する、装置本体側に固定された当接部材とを備えたベルト装置において、
前記傾動回転体の傾動範囲において、前記当接部材が前記ベルト部材の表面と当接する状態を維持し得る位置に前記当接部材を固定したことを特徴とするベルト装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/16
, G03G15/00 550
Fターム (71件):
2H171FA15
, 2H171FA30
, 2H171GA08
, 2H171GA25
, 2H171JA08
, 2H171JA20
, 2H171JA34
, 2H171JA36
, 2H171JA59
, 2H171KA10
, 2H171KA12
, 2H171KA22
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171LA16
, 2H171PA15
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QC05
, 2H171QC09
, 2H171SA11
, 2H171SA12
, 2H171SA22
, 2H171SA28
, 2H171TA19
, 2H171TA20
, 2H171UA02
, 2H171UA03
, 2H171UA12
, 2H171UA23
, 2H171WA08
, 2H171WA26
, 2H171XA16
, 2H200FA17
, 2H200FA19
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB22
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA27
, 2H200JA30
, 2H200JB06
, 2H200JB18
, 2H200JB39
, 2H200JB40
, 2H200JB45
, 2H200JB47
, 2H200JB50
, 2H200JC03
, 2H200KA03
, 2H200LA17
, 2H200LA22
, 2H200LA25
, 2H200LA27
, 2H200LA30
, 2H200MA01
, 2H200MA04
, 2H200MA20
, 2H200MC01
, 2H200MC04
, 2H200PB16
, 2H200PB37
引用特許:
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